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2013年12月17日火曜日

冬至

いよいよ冬至も近づいてきました。

今年ももうすぐ終わりますね。

と言いますか、最近かなり寒いです。

近年より地球は氷河期に向かっていくという話を聞きますが、
地球温暖化という話しもありき、一体どっちに向かっているのか考えてしまいます。

一説によると、地球温暖化対策で二酸化炭素の排出量を減らすということは
単純に文明の発展速度を遅らせる為の施策だとの見解もあるようですが…
グローバルな環境の事となると、きっとわたしの想像も及ばない何かがあるのでしょう。

さて、冬至と言えばクリスマスです。
こちらはケルトの冬至のお祭りに、キリストの生誕を祝う日を重ねて出来たお祭りだそうで、
よく言う「キリストの誕生日」ではないそうですよ。

昔、日本ではクリスマスケーキなどが無い時代は無病息災を願ってかぼちゃを食べ、柚子湯に浸かったそうです。
土用の丑の日=「う」のつく食べ物、うなぎ というように
冬至の日=「ん」のつく食べ物、南瓜(なんきん:かぼちゃ)
として「うんが着く」という意味もあるそうです。
柚子湯は「融通が利く」、冬至「湯治」というダジャレのような感じですね。
こうしてみると西洋のクリスマスというものと、日本の冬至というのはだいぶ趣に差があります。
だから何、という話しですが、
世のクリスマスムードが高まる中、独身男子の観点からするとクリスマスなんて平日だし、別にキリスト教でもないし、めでたくもなんにもない訳で、じゃぁ冬至を冬至らしく過ごしてはどうだろうか。
と、そういう話しをしたかったのです。が、現在の暦では日本の冬至は大体12月22日だそうです。

24日クリスマスイブは不可避ということですね。
なんだかすいませんでした。

おなつ。

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