関東一円から全国まで。高品質を武器にあらゆる一般貨物を輸送します。倉庫移管、新規事業立ち上げのお供としても是非ご利用下さい。

2014年1月31日金曜日

何かを知り、人生が変わる

ずっと書きたかったどうでもいい話があるんですけど、「美味しい」っていう概念って凄いなっていう。

あの、わたしは小さい頃から食べるのが嫌いで嫌いで、そりゃもう親御さんには大変心配を掛けた子だったそうです。ご飯の時間になると「なんで人間はご飯を食べなきゃいけないの?」などと言う程で、稀にでも沢山のご飯を食べるとそれはもうこの上無き幸せじゃったそうな。

今思うと、ちょっと何かのネジが外れていたのかもしれません。

カレーやシチュー、ラーメン、牛タン等は「大好物」でしたし、逆に割と好き嫌いは少ない方だったと記憶しています。
ただ、好物だからと言って「食べたい」とか、そういう概念はありませんでした。

加えて、上記のような好物もですね、「カレーはカレー。美味いも不味いも無い。カレーは好き」と、そんな感じだったんですよ。「シチュー=不味いシチューは存在しない。シチュー好き」みたいな。

なので食に関しての執着が無いというか、食べたいという感情よりも食べないと死ぬから食う。といった様相だったのだと思います。

これがいつの日だったかなぁ。
発端としては20歳になる少し前だったか、高校を出て就職した先を辞め、飲食店にて働くことになったんです。そこで、今でも「あんちゃん」と呼べる5歳くらい年上の先輩に「一緒に店をやろう」って誘って貰ったんですよ。当時も食に関してはとんと無頓着なもんで、鯵と鰯の違いもブリとカンパチの違いも解らないような感じで、店を出してからは「賄いの材料を当てる」というような苦行も執った程でした。
わたしが20歳前後というと、それはもう過酷な日々で、こういう日銭稼ぎとは別に、当時の表現で言う「福祉みたいな」活動もあったので、一つの仕事だけではとてもやっていくことが困難であって、午前と夜とで違う飲食店で働きながら、合間に睡眠や活動を行うという訳のわからない生活をしている時期があったんです。
まぁ、このくだりの8割は余分なんですけど、この頃にですね、ちょっとしたマイ事変が起きまして。

新製品が出るよ、という触れ込みの元、店長以下従業員で試食をしていた時ですかねぇ。

「美味しい?」
「あ、美味しい」
「美味しいですね」
「うん美味しい」

美味しいという言語に統一されているわけではないのですが、この瞬間その場所が「美味しい」で埋め尽くされました。わたしは混乱したんです。「美味しいってなんだろう」と。
もう、傍から見ながら「オイシーオイシー言ってるこの人達はなんなんだろう」と思う程の美味しい。初めて自分の中で美味しいがゲシュタルト崩壊した日。帰りの自転車で「美味しいオイシイおいCおいしい」と考えつめた日。夜も「あれ美味しいの?」とか考えていたくらいです。

それからですかね。「美味しいとは何か」がわかったような気がして、食べ物を「好き」「嫌い」で仕分けせず「美味しい」か「美味しくない」かで仕分けするようになったのは。

すると、母親のご飯が美味しいという事に気付いたり、実は学生の頃食べていたおやつが美味しくなかったりと、色々なことに気付くんですよね。そうなると、「あの店は美味しいから行く」とか、行動や嗜好にも変化が出てくるんです。

うん。
少しだけ、人生が変わった瞬間だったのかもしれません。

あのゲシュタルトの崩壊から随分経ちますが、あれが無かったら今もっとつまらない食生活を送っていたかもしれない。そう思う反面、あの日、美味しいというものの真意が見えたからこそ、食い意地が生まれ、食に執着し、味の濃いものを求め、肥えてきたんだな。って。太った理由を考えていたらそんなこともあったなぁって思い出したので書きました。以上。

おなつ。

つらつらと6

更新の頻度が下がれば読者はいなくなります。
一度離れた読者はなかなか帰ってきません。

会社のブログって難しいなぁ…

専門用語を多用すると「硬い」と言われ
会社以外の話をすると「ネタが無くなった」と言われる。
少し砕き始めると「ゆるい」と言われ
会社の話をすると「ネタが無くなった」と言われる。

会社のブログって面白いなぁ…


仕事を通じて日々感じる事や考えることは本当に多々あり、毎日何かを書いていきたいとは思うんですけどね。人の思考というのも一期一会的なものも多く、昨日良い事を思いついても翌日には忘れてしまう。

つまりブログっていうのはナマモノなんだと。

たまに昔の記事を読み直してみるとちょっと恥ずかしい想いをするというのも、仕方のないことか。

さて。
早くも一月が終わりに差し掛かっております。
わたし達もいよいよ年内の総まとめに入ると同時に、来期の予定やら一年の計を練らねばなりません。

社内は少しずつ、確実に何かが変わってきているような感覚があります。
なかなか悠長な事もしていられないのですが、甲午(きのえうま)の年ということですから、小さな変化から大きな波を起こすような、そういうことをやってみたいですね。

2014年、一ヶ月が経ってからふつふつと、つらつらと、そういうことを考えたりしています。

おなつ。

2014年1月28日火曜日

大型平ボディにバックカメラを搭載

前回の記事の副産物なんですけど。
代替を行った4tの車両からカメラとモニタを取り外し、大型の平ボディ車に取り付けてみました。
写真は取り付け作業中。それ以外の写真はありません。
平ボディは通常バックカメラ付けていませんでしたので、これにて更なる事故防止に繋がることは間違い無いでしょう。

【新車】4tウイング納車


本社営業所にて、日野の4tウイング車を納車しました。
本年度初の4t代替??

2013年から車両の売買に携わらせて貰えるようになったもので、1から10まで手さぐりでやってはいたものの…本当に悩む、のに、決めないとモヤモヤがずっと残るという結構ばっつりした決断力の要る業務なんだと、振り返ったりします。

今回の車両は
こんな感じ。

・4t初のハイルーフ
・4t初のオートクルーズ
・伴ってのスキャニングクルーズ
・最大240馬力
・アルミホイールによる軽量化(2,850kg積載確保)

結構頑張りました。(頑張って貰いました)

4tは大型車と違って安全装置等の普及が遅いです。そんな中でも今回納車の車両は非常に優秀だと思います。オートクルーズやハイルーフによる疲労やストレスの軽減というのもありますが、スキャニングクルーズという機能は前車との車間を自動的に調整し、加減速をするというものなので、運転に余裕が出てくるのではないかと思います。

緊張感まで無くなってしまっては困りますけどね。

なんにしても、今回入った車両は4tとしては一番イイカンジではないかと思います。
今後も各メーカーさんに良い車両を作って貰って、大切に使って行ける事を願います。
大切に使うという事は、事故も起こさないという事ですからね。
また、物を大切にするという心、これもまた…となんか脱線していきそうなので終わります。

おなつ。

2014年1月24日金曜日

上手な読書法とは何か

結構昔から本を読むという事に抵抗が無かったので、今まで結構な本をだらだらと読んで来ました。しかしながら、中身がしっかり頭に入る、という事は結構稀なんですよね。これってなんとかならないの?

と、一昨年の暮れに結構悩んでいたんです。
しかも、読むペースが遅い気もするんです。

そんな事をフェイスブックでぼやいた所、フォトリーディングというのを紹介頂きまして、ちょっとお値段張りましたけど挑戦してみました。これは文字を捕えるのではなく、ページを写真のように頭に焼き付けるという手法だとの事ですが、「そんなこと出来るわけない」という思い込みがあると本当に出来ない技術だというので、「そんなこと出来るわけがない」と思っているわたしは未だにフォトリーディングが出来ません。

そんなこんなで昨年、フォトリーディングに関する技術の習得努力に加えて、本を読むための本も何冊か読んで、10分間リーディングとか、読書のなんたらとかですね、もう必死になりながらどうやったらもっと効率よく読書が出来るものか模索に模索を重ねました。

そうしたら、なんだか色々よくわからなくなってきました。

効率よく本を読みたいなぁ。
という想いの中には「速く」とか「楽に」とか「要約して」とか様々な意味が込められているのです。そして、どの本にも「効率よく本を読む」という事に特化して記載されているのですが、やれメモを取れ、3色ボールペンで囲ってなんたら、付箋を使えだの使うなだの、マインドマップに書き出しだの全然楽でも何でもないし、余計に時間が掛かるし電車で出来ないじゃんとかもうなんなのっていう。
これらの本を読んでる間に一体何冊の本が読めたであろうか等と考えてしまうくらい読書本を読みましたよ。

と、いうわけで
サラっと読むだけで本の中身がどかんと頭に叩き込まれる何か良い方法を募集しております。
ちなみに、今読んでいる本は【孫子の兵法書】です。なかなか面白いっす。

おなつ。

2014年1月16日木曜日

親睦会と班長会議

先日は相模原営業所にて、親睦会役員会議を行いました。
親睦会は、各営業所でのイベント事(BBQや忘年会など)の開催や、職場環境について話し合いを行ったりする社員の代表といった役割をしております。

よりよい職場環境を作るため、色々な提案が出てきます。

その後、本社営業所の班長会議を行いました。

本社営業所の班体制に【委員会】という性質を持たせようという話しを昨年末に提案しました。その内容や役割といった部分について、わたしが打ち出すのではなく、班長各位に案を出してもらって決めて行くという方針です。
現状、班体制はとっているものの、班で何をやったら良いのかわからず上手く機能していないという側面があるもので、班それぞれに担当すべき内容をみんなで決め、割り当て、明文化し、継続していけるように。わたしはそのきっかけとして、しっかり責任を持って協力していく次第です。

最初は難しい面もあるかと思いますが、全力でアシストをし、ほどよく問題が無くなった頃に営業所長に渡そうと考えております。

とにもかくにも、コツコツと、そして確実に。
2月からの委員会の始動を目指していきます。

おなつ。

2014年1月10日金曜日

つらつらと5

さむっ!
と思ったら雪がはらりと降りていました。
冬至もまたぎ、冬真っ盛りといった所でしょうか。

前回、指紋認証とコンビニの動向について記載しましたが、コンビニについては更に宅配事業への展開やらと、地域密着性と利便性をとことん追求した業態へとなってきております。
非常に良い形でスケールメリットを生かし、特異性を持たせるものの、他業者もすぐに真似をするのでコモディティ化(差の無い状態)も早いです。
要するに、そこそこ規模の大きな同業にとっては簡単に真似出来てしまうという事ですね。
わたし達、コンビニユーザーにとっては良い事ですが、追従出来ない企業にとっては今後の課題が出来てしまったと思います。
この商圏で、このニーズにお応えしているから全然影響ない、と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、大きな企業に圧倒的強みが出来てしまった事によって飲みこまれてしまう可能性というのは格段に増えてしまいます。しかも、それを望む地域住民というのも増えて行くのではないかなとも思います。
いやはや、頑張れ個人店舗、負けるな個人店舗。とも言えない状況になってきましたよ。

3.体力の衰え
至って個人的なお話なのですが、年始早々少しは体を動かさないとなー。っと思い立ち、家から4km位離れたお店まで歩いて行こうって。こうやってお散歩みたいな事をするのって実家で犬を飼っていた頃以来かもしれません。
普段は車でスっと通り過ぎてしまう道も、ゆっくり歩いて景色を見ながら進むと色々と気付くことや思いがけないことに出くわします。
前方より歩いてくる小学5年生くらいの団体さんとすれ違う時、彼らが口ずさんでいる歌がBONJOVIでしたしね。まぁそれはどうでもいいのですが。
ふと、公園に立ち寄り逆上がりでもしてみようかと、凡そ10年ぶりくらいに鉄棒に触れたんです。これがまた、未だかつてない重さだったんですよ。「ふぉっ…」っと声が出ちゃうくらい重い。一応逆上がりは出来たんですけどね、考えてみれば10年前よりも自分、10kg以上重くなっているんですもの。腕力の衰えというのも感じましたが、その物理的な重さをこの手で確かめた時、自分の体ももう若くはないんだなぁって実感しました。痩せよう。

4.小さい子たちの名前を読めない
これは社会現象というのでしょうか。
最近の子供たちって面白い名前が多いですよね。
敢えて具体例は出しませんけれど、「名は体を表す」という言葉がとことん無意味になってしまった。こんな事を言うとわたしも「最近の若者は」という老婆心を醸してしまっているのかもしれませんが、この世を嘆くというよりは、すごい時代になったものだなと感服している次第です。
個人的には和風な名前が好きですし、あまりひねりを加えても仕方がないのでいつか子供が出来たら権三郎とか喜七みたいな感じにしようかと思っているのですが、逆に「お前の名前読みやすすぎ」とかいっていじめられないだろうかとか考えてしまいます。もはや、名前に正解などというものは無いのだなって、当たり前の事をしみじみと感じた今日この頃でありました。

5.歴史観
政治宗教はタブーでも、歴史についてはどうなのだろう?
安倍首相が靖国を参拝したという事で、近隣2国がやいのやいの言っておりますね。
このうちの一国に対してはまぁある程度の理解は出来るとは思っています。とはいえ、当時は国名も違い、国体も異なるという時代背景があるので、現代に於いて靖国を参拝する事についてあーだこーだ言う筋合いは果たしてあるのだろうかと疑問は残っています。
もう一国については、何言ってるんだろう。という感じですかね。
あの、戦争もしていないですし、侵略もしていませんので、なんで歴史認識うんぬん言ってくるのかなぁ??
って。
一体どういう教育を受けてきたのだろう。
なんというか、嘘つきが嘘つきを育てているような感覚といいますか。
反日教育と言いますが、例え嘘の教育で日本を恨むように躾られていたとしても、せめて人間としての恩や義理等は忘れてはいけないと思うんですよね。これが無い、ということは人間としての品格について疑われてしまいますよ。というか品格っていう概念が無いのかな?
ま、お互い別な国ですし、置かれている状況はいつ何時も異なるわけですから、歴史認識が同じなわけがないでしょう。どちらの認識が正しいか間違っているかはともかく、一方の認識を異国に対して押し付けてくるのは、ど厚かましいとしか思えません。
首相だろうがなんだろうが、自分の国の中でどこに行こうが勝手だと思うんですけどねぇ。


あと他にもつらりつらりと思うところはあったのですが、くどいし長いからもういいや。

何にしても、今年はどんな年になるかなぁ。
色々楽しみなんだけど、消費税増税やTPPの動向が見えないから霞掛かってるような感じがします。

おなつ。

またひとつおとなになりました。

2014年1月9日木曜日

つらつらと4

更新の時期に空白が出来てしまいました。

昨年末から今年の頭に掛けて、色々なことを目にし、考え、本当はその都度鮮度の高いネタを提供したかったのですが、なかなか自分のタイムマネジメントが上手く行かずこの体たらく。情けない限りでございます。

さて、では年末から年始に掛けて目にしたものとは。

1.ポイントカード
近所にあるサカイヤという薬局に立ち寄った際、「ポイントカードはありますか?」という一言から「ちょっと前まで持っていたけど今は無いです」という、何度も何度も繰り返したこのやり取りに辟易としていた時。
スーパーでも薬局でもコンビニでもラウンド1やアパレル各社、様々な店舗でそれぞれのポイントカードを作らないとちょっとした優待が受けられない状況はなんとか出来ないものか。
わたしは一昨年くらいに、長財布に憧れて一個買ったのですが、カードをあまりたくさん入れると形もどら焼きみたいになってしまうので、カードはカードで別な入れ物に仕舞うようにしました。
そうすると当然、いつでもどこでもカード類を持っているわけではないし、別になくても困らない程度のものばかりだったので「無いです」という事に統一していたのですが、そうすると、じゃあなんでカード作ったの?という風になります。

不毛じゃないですか?

あっちこっちでカードカード、ポイントポイントて。
こっちはTカードとポンタも一緒にして欲しいくらいなんですよ。

と、いう訳で、やはり「個人識別式の何か」というのはあってもいいのかなぁって思います。
別な言い方をすると「バーコード化」ですかね。

あまり良い印象の無い総バーコード化という言葉ですが、使い方を考えればそこそこ有効ではないかな?と思います。
最初思いついたのは指紋認証により、各店社さんで指紋を登録してポイントカードを持ち歩く必要性を無くすとかね。指先でピッってそれだけ。
指紋が薄くてちょっと…という方はそれこそもうバーコード発行しちゃいましょうみたいな。

で、コンビニ用、アミューズメント用、医療用、レンタルビデオやカラオケ用等、
それぞれある程度のセパレート(仕切り)をした上で個人情報を保護できるようにすれば財布のモッコリと、「あ、カードないです」っていう必要も無くなるわけです。「じゃ、ポイントつけておきますので次回このレシートを持ってきてください」とか言われてもレシートとっておかないですからね。

個人情報さえしっかり管理出来ればそこそこみんな喜ぶんじゃないかなって思いますよ。

2.コンビニのコーヒー
昨年、わたしの周りでブームになった【セブンカフェ】のコーヒー。
わたしは、あのように新しく始まったサービスの使い方がわからずうろたえるという状況が大嫌いなので始まってからしばらく様子を見ていたのですが…一番最初に勧めてくれたのはタムラ運輸サービスの田村取締役。次に夏島の榎本。その次が塚越運送の木村取締役だったかな。兎に角みんなが「美味しい」というので、榎本に教えて貰いながらもセブンカフェを飲みました。すると、確かに結構美味しいんですよね。しかも安い。

ちょっとマニアックな話を挟むんですけど、わたしは夏島に入る前からコーヒー、紅茶、日本茶が大好きで、ことコーヒーにかけては誕生日にサイフォンを貰ったり、自分でネルドリップしたり、サーバーやミルですらこだわって淹れていた(結果カフェイン中毒になりましたが)くらいこだわりを持っていたんです。

それが、セブンイレブンでこのレベルのコーヒーを飲めるなら…

と、自宅で滅多にコーヒーを淹れなくなった位です。

いやーすごいなー

なんて思っていたら自宅の徒歩圏にあるファミリーマートでも始めましたね。
こちらはセブンイレブンよりも味、香りに劣るといった感はありますが、カフェラテがある分、女性やお子様には良いかもしれませんね。わたしもちょっと甘いのが欲しい時はファミマでカフェラテにしてガムシロップ入れて飲んだりします。

そしたら今日、近所のローソンでも始めるようで…「始めるんで、試飲してみてください」と、おちょこみたいな紙コップで一口頂戴いたしました。

こうなるとね。
コンビニには淹れたてコーヒー有ります。というのが普通になってしまいますからね。
果たしてコンビニのサービスって何なんだったっけ??という風になりますよね。
品ぞろえや、PB(プライベートブランド)の価値、丁寧な接客よりも「コーヒーがあるから」になっていき、次には「コーヒーの好み」で行く店が変わってしまいかねないですよね。
少しずつ、コンビニの方向性が変わって来ているのかなって思う反面、ビジネスモデルの模倣やベンチマークからの影響というものの善し悪しを垣間見る事が出来ました。

と、いうのは既にそれぞれのコンビニには特色があるものだったので、それが別の分野にまで行ってしまう事で、なんだか方向性大丈夫かなって。余計なお世話ですがちょっと動向が気になった次第です。

とりあえず、他のことについてはまた別の機会に延期致します。長くなってしまうので。

おなつ。

2014年1月4日土曜日

新年安全祈願2014

新年あけましておめでとうございます。
本日、1月4日に各営業所で安全祈願に行ってまいりました。
写真は本社営業所の行った横須賀の雷神社にて。

八百万の神様より、不運な事故から守って貰えるというありがたい儀式です。

しかしながら、油断は禁物。
しっかり心の帯を締めて、事故の起こらないよう努力していきたいと思います。

事故の起きる起きないは、本人の心がけ次第でもあります。
運送のプロ、運転のプロとして、
日々の業務を無事に終え続ける一年になりますように。

おなつ。