そんな折思うのは「良い年になりますように」ではなく「良い年にする」という心意気が大事なのだと思います。だからこそ、一年の計は元旦にあり。何をするのか、何を辞めるのかをしっかり決めることです。方針だけでも良いと思います。確固たる意志を持って、一年を良くすべく日々を過ごして参りましょう。
わたしも頑張ります。そしてまた一年間よろしくお願いいたします。
おなつ。
おなつ。
情報が多すぎる社会って怖いですよねぇ。迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。
そんな折での参議院選挙ですものね。みんな迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。
こんな世の中だからこそ、真に自分にとって正しいものを選ぶことが難しくなってきている部分もあるのだと、最近つくづく思います。
おなつ。
毎日Twitterを更新するようになるとブログのネタが無くなります。思うことは沢山あるのだけど、ウクライナ侵攻だったりコロナだったり燃料や物価高騰等言っても月並みな話ばかりで。そんな感じの今日この頃ですので、とってもライトに仕事と人生についてざっくり書こうかと思います。
昔、というほど昔のことはわかりませんが、日本は1社で働き続けることに価値があり、海外では逆に色々な企業で働くことに価値があるという話を耳にしました。それが現代では副業という形で、自分自身の価値を高めて売るという方向に進んでいます。
企業の中の人として適切な考えかどうかはさておき、わたしはとてもこの流れが自然であり、良いことだと考えています。当然副業というものを別なバイトをして時間を切り売りして…という意味では無く、ネット通販やせどり、アフィリエイト等の隙間時間を使ってお金を稼ぐということです。できれば単にお金を稼ぐという目的だけでなく、自己成長や楽しみの結果、収入増という形で返ってくるようなものがあれば、自身の人生がとても豊かになると思います。
現在、夏島ではあまり知られていませんが、社内での工作やデザイン等、社員の持っているスキルを買い取るようにしています。今までは無償でやってくださっていて、今更と仰る方や、お金の為にやっているのではない、という意見もありますが、努力や才能をしっかりとした価値で返すことで双方向にプラスが生まれると考えています。
会社で働くというと、1日8時間×週5日+αがあり、概ね人生の1/3をお預かりすることになります。これだけの時間を提供頂いている以上、今以上豊かに、そして幸せになって頂きたいという企業側の勝手な願いがあります。激動の時代だからこそ、今までの常識から抜け出して、価値の最大化に向けた取り組みが周りとの差を生むのだと思います。