かっこいい~!!
天気も相まって「風雲」と言った感じですね。
今回は何年振りかのトレーラーの入れ替えを。(日本フルハーフさん)
今までの荷台とほぼ同様ではありますが、機能と若干の変更点についてご紹介いたします。
・リフトアクスル機構
・ステンレス蝶番
・クラリオン製バックアイカメラ
・電源トグルスイッチ回りのマイナーチェンジ
・ウイングの開閉速度
リフトアクスルとは、9,500kg以下の積載状況だと、後輪が一個上がります。
それにより、高速道路を大型車料金で通過する事が出来るのです。(大型車=普通車の1.65倍、特大車=普通車の2.75倍の高速料金が掛かります)
蝶番をステンレスにしたのは、トレーラーを長年使う事により錆てしまう事を防ぎます。
経年劣化防止という面に関してはフルハーフ様の方で荷台にニスを塗る、という対応もして頂いたのですが、夏島としては荷台にニスを塗ってしまうと荷物が滑る、という事が懸念されております。
バックアイカメラについては、従来使っていたバックアイカメラがもう生産中止になっている事と、互換性のあるものも無いので、クラリオン製にばちんと変えました。
同時に、トラクタ(ヘッド)の方も5台モニターを追加し、トレーラーも他2台のカメラも変更致します。
モニターも薄型&カラーになるので視認性が上がることは間違いないでしょう!
あとは、ウイング開閉の初速と全開時がゆっくり動くようになりました。
これによって雨が荷台に吹き込みにくくなり、荷物を守ることが出来るとの事。
トグル周りは別に言及することもないので略。
今回はこのような感じですね。
次年度は冷凍トレーラーの入れ替えがあるのでまた色々考えておかなければ。
おなつ。
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