きっかけは誘われたから、なのですが、まさか本当に本社営業所の所長が動き出すとは思っていなかったので、「あぁ、ちょっと聞いてみますね」くらいだったんですけど、「本気で勝ちます」っていう社員がいてくれたので、何とかこのような成績を修めることが出来たのかなって思います。
ちなみに翌日、本社にバトルロープを買いました。
経て、運動運動健康健康と言っていましたが、いよいよ健康問題が方々出ました。気圧や乾燥もあるのかないのか…例年には無いくらい、自社の話だけでなく、様々な体調不良の話が舞い込みます。わたしも今とんでもない腰痛になって、座ることが困難な状態にまでなってしまいました。個人的には、楽観視できないレベルのような気がしつつも、明日には治ってるんじゃないかっていう楽観も同居していて複雑な心境なのですが。
気を遣っているようで、肉体はぼろぼろになっているのかもしれません。わたし自身、肩こりやらストレートネックは前職で慢性化していましたが、腰痛は無縁だと思っていたんです。が、医者に「ご両親に椎間板やってる方または腰痛の方いらっしゃいます?骨格は遺伝しますよ?」とか「内臓的には若いですが、筋肉的には衰えてる年齢ですよ」なんて言われると「あーーーー」ってなりますし。確かにもう若くもないんですよねぇ。
いつまでも健康であると思わないこと。健康でいられる為に、もっと日々の生活を見直す事。遅くとも、何か不健康な状態になったら、改善するよう行動起こす事。そんなことの重要さを身をもって感じました。
本当に健康って大事。若い時にもっと考えるべきであった。
同じような人を増やしたく無いし、会社のみんなももっと自分の体に時間を使えるようになって欲しい。大概の病気は運動によって解決できる(あと食事)。けど、運動も出来なくなってしまったら…今の自分の体を考えると、運動も出来ない状況で糖尿病にとか、わからないけど脂肪肝、高脂血症とかなったらリハビリも出来ないんだもんね。
なんて、考えてみたりする。
運動不足に起因する体調不良は、食事を制限しつつ有酸素運動すべし。腰痛、四十肩などで運動に制限がされる者は、食事、特に糖質と脂質のバランスに気を遣うべし。と思います。
ここに来て気付いたのですが、普段わたしは「心身のバランス」という概念を「精神と肉体」と解釈し、こと肉体は疲労のバロメータを言う事が多かったように思います。けれども実際はそれだけではなり得なくて、この腰痛、骨折、リウマチ、内臓の疾患など、様々な要素がその肉体にはあり、つまりは肉体全体の問題をないがしろにして、「心身」ましてや「相関」などとは言えないわけですね。延いては「腰痛」も「胃腸炎」もある種の同格。いや、わかりませんけど。「体調不良」という意味では、同格、的な?
何が言いたいかと言いますと、取り敢えずはそのような身体的不安を無くすこと、または不安になる事を減らす事が凄く大事で、延いてはその健康状態を維持することが本当に大事。きっとわたしなんかも、暴飲暴食が続けばすぐに血管年齢は上がるし、BMIも上昇するわけです。
今の体の状態が吉だとしても、無理はほどほどにする自制心、状態が凶だと自覚があるなら、それを止める自制心がいずれにしても必要なのです。
今年、ちょっと社内のみんな、体壊し過ぎていませんか。
わたしも自分が年齢が行ったから(だけでもないかもしれませんが)変調を来していますが、お互い油断しているのではないでしょうか。
願わくば、夏島運輸の社員みんなが、体の痛みや不安と闘うことなく、健全で仕事に挑めることを望みます。何が出来るかわからないですが。わたしの油断も含めて、みんなでちょっと体調に関する問題を解決出来たらなって思います。
ということで、本当に気圧やら乾燥やらが猛威を振るっておりますから、皆様お体には重々お気を付けを。
おなつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿