とにかく様々なものを見、苦くも有り痛くも有り、また甘えた所も有り、足を動かし頭を働かせながら妙に哲学的な事を考えるにはとても集中の出来た研修であったことを報告させて頂きます。
それはもう、天孫降臨から旧約・新約聖書、近隣諸国との外交関係における問題を歴史認識で捉えるのか国益に軸を置くのかはたまた両方なのかヘイジュードは何故名曲なのか、売買交渉から学ぶビジネス論の実践、良い失敗と悪い失敗やら、性善説と性悪説、次いでは韓非子的というと?とか。うーんうーんと頭を抱えながら結論の見えないなぜなぜを延々と。
同日に(公社)全日本トラック協会の方では中央研修会があったかと思うのですが、それとはまた違った実のある研修時間を過ごしてきました。
とりあえず二冊目の孫子と六韜と聖書を買ってみました。古事記を読み終わったら次行きます。
おなつ。
0 件のコメント:
コメントを投稿