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2014年1月24日金曜日

上手な読書法とは何か

結構昔から本を読むという事に抵抗が無かったので、今まで結構な本をだらだらと読んで来ました。しかしながら、中身がしっかり頭に入る、という事は結構稀なんですよね。これってなんとかならないの?

と、一昨年の暮れに結構悩んでいたんです。
しかも、読むペースが遅い気もするんです。

そんな事をフェイスブックでぼやいた所、フォトリーディングというのを紹介頂きまして、ちょっとお値段張りましたけど挑戦してみました。これは文字を捕えるのではなく、ページを写真のように頭に焼き付けるという手法だとの事ですが、「そんなこと出来るわけない」という思い込みがあると本当に出来ない技術だというので、「そんなこと出来るわけがない」と思っているわたしは未だにフォトリーディングが出来ません。

そんなこんなで昨年、フォトリーディングに関する技術の習得努力に加えて、本を読むための本も何冊か読んで、10分間リーディングとか、読書のなんたらとかですね、もう必死になりながらどうやったらもっと効率よく読書が出来るものか模索に模索を重ねました。

そうしたら、なんだか色々よくわからなくなってきました。

効率よく本を読みたいなぁ。
という想いの中には「速く」とか「楽に」とか「要約して」とか様々な意味が込められているのです。そして、どの本にも「効率よく本を読む」という事に特化して記載されているのですが、やれメモを取れ、3色ボールペンで囲ってなんたら、付箋を使えだの使うなだの、マインドマップに書き出しだの全然楽でも何でもないし、余計に時間が掛かるし電車で出来ないじゃんとかもうなんなのっていう。
これらの本を読んでる間に一体何冊の本が読めたであろうか等と考えてしまうくらい読書本を読みましたよ。

と、いうわけで
サラっと読むだけで本の中身がどかんと頭に叩き込まれる何か良い方法を募集しております。
ちなみに、今読んでいる本は【孫子の兵法書】です。なかなか面白いっす。

おなつ。

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