関東一円から全国まで。高品質を武器にあらゆる一般貨物を輸送します。倉庫移管、新規事業立ち上げのお供としても是非ご利用下さい。

2016年1月28日木曜日

AED使用可能施設登録


 昨年全営業所にてAEDの設置を致しましたが、上記営業所の市への登録が完了致しました。社員保護と地域貢献に役立てることを祈ります。いや、コレを使う機会が無いことを何よりも願います…

おなつ。

2016年1月13日水曜日

平成28年スタート

 遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。本年も気持ち新たに努めて参ります。
 今回写真が無いのですが、本年も1月4日に安全祈願の参拝をし、1年の無事を祈ってきたところであります。

 また、2016年1月2日は、夏島運輸株式会社の創設者である近藤誠の100歳の誕生日でありました。

 多くの方々に支えて頂いたことと思います。会社にとっても47期に渡って続けて来ることが出来たのも、本当に沢山のお客様であったり社員やご家族方々、取引先各社のおかげ様だと思います。

 本年度はその皆様への感謝を少しでも返すことができる1年になるよう邁進していきます。
 2016年もどうぞよろしくお願いいたします。



おなつ。

2015年12月24日木曜日

書評の掲載17

 ずいぶんと間が空いてしまいましたが、船井総合研究所の物流サイト、ズバロジ内【物流社長の本棚】に書評を掲載頂きました。

 今回は『新しい道徳 「いいことをすると気持ちがいい」のはなぜか』です。

 最近開催の新入社員研修でも倫理にまつわるお話を取り入れているのですが、倫理や道徳がなければ、人として、会社として正しい選択ができないと思うのです。そしてきっと、倫理を骨子に国では法律が作られ(基は宗教だったかもしれないけれど)、その倫理観と法律に基づいた道徳観が養われるのだと思います。
 私たちは、ある程度の道徳的規範を守れてこそ生活があるんです。では道徳とはなんだろうかと考える必要があるわけです。倫理というものは恒久的に変化のない善と悪を定めたものですが、道徳は国によっても時代によっても違うわけですね。なので、今の日本に必要な道徳は、昔ながらの道徳を参考に、新しい道徳を考え、作る必要があるのではないでしょうか。

 そういう本です。

おなつ。

2015年12月14日月曜日

FLSの総会に出席

 もう2015年もあと1か月なんですね。1年とは早いもので、このブログが始まって3度目の年越しが近づいてまいりました。昨年は停滞期でしたので、締まりのない記事しかありませんでしたが、一昨年の12月は能動的でバリエーション豊かな活動をしていましたね。今年の師走はどうでしょう。日曜日はひたすらに寝ていますが…だらついているというわけでもありません。自己評価ですが。

 この上段の部分を書いたのが先週だったりするのですが、近頃は「あれ書こう」「これ書こう」と思い保有していたネタが、いざ書こうとすると忘れてしまう病気になっているのです。本当に結構あったんです。と言いますか、むしろ書かねばならぬ記事もあるんです。でも、本当に頭が真っ白になってしまうのです。


 さておき、先日は日頃よりお世話になっております船井総合研究所はFLS(FUNAI ロジスティクス ソサエティ)の総会に出席してきました。思えばこちらも3年前にオブザーブし、2年前には皆勤賞を頂いたというのに、去年今年とていたらくな有様…わたしが行けない時には代理を、と常々対応してきましたが、うーん。今度は専務も誘ってみようかな…わたしが誘うのもアレかなぁ。どうだろう…。
 今回は久しぶりの参加となってしまい、今まで散々お世話になってきた諸先輩方に人見知り(?)する始末でございまして、なにやら挙動が不審だったのではないかと未だに振り返っては顔から火を噴く思いをしております。何かの自信が足りなくなっているのかもしれません。なんででしょう。ダイエットにことごとく失敗しているからでしょうか。文章にも自信の無さがにじみ出てきているようにすら思えます。

 ともあれ、この間にも相模原営業所では新入社員を対象に実地研修を行ったり、止まらずの納車ラッシュだったりとご報告に値することは前述の通り盛りだくさんでございます。ただ、その記事を書くには情報が足りないやら…色々ありまして。後日追って報告を致したいと考えております。とにかく一度脳みそをオーバーホールしたい感じです。あと、眼も。

おなつ。

2015年11月20日金曜日

営業所対抗ゴルフコンペ開催

 数年前からコンペをやろうという話があったのですが、初心者のわたしが幹事をやらされそうな雰囲気が強かったので今までさら~りと流してきたのですが、いよいよ今年実現してしまいました。結局幹事はわたしがやりましたけれど、こういうのはもっと経験の多い方がやった方が良いと思います。マメじゃないし。


 スタート時には雨も降っていてやや寒かったのですが、午前中に晴れ、綺麗な富士山を望みながら心地よくプレイが出来ました。初心者もおり、わたし自身滅多にやらないですし様々な不安がありましたが、怪我もなく無事に終えることが出来て良かったです。
 また、クロスファンクション…というわけではありませんが、営業所をまたいでの交流というのも滅多にありません。実際袋井の方と本社の方は仕事上会うことも無いので今回が初対面…双方社歴は長いものの、親睦会以外で知り合える機会はあまりないですからね。同じ会社の仲間として貴重な出会い(?)になってのではないでしょうか。

 というわけで、とりあえず第1回目を敢行しましたので、これを絶やさず第2回、第3回へと続けて行けるよう努力して練習もしていきたいと思いますし、せっかくの機会ですから参加者ももっと募って盛大にやってみたいです。

 その為にも誰かに幹事をやってもらわねば…!!

おなつ。

2015年11月18日水曜日

労務研修会に参加

 先日、(一社)神奈川県トラック協会青年部横横エリア主催の労務研修会が開催されました。
 ご講演をいただいたのは、当業界で有名な社労士、瀧澤学氏。主幹がわたしの所属する横横エリアで、事前のエリア会議に於いて「開催日の夕方でしたら空いていますので、お力になれれば何でもやりますよ」と言ったら「じゃぁ司会で」と即答され、最初は冗談かと思っていたのですが、数分後に冗談じゃなかったということが判明。横横エリア(というか横浜南)では新入会員が多く、まだ経験の浅い方が多い中、フリーで動くか、人の足りない部分に対応しますよ、という意味で言ったのですが…日本語って難しいですね。
 そんなこんなで司会を受けたわけですが、事前のシナリオ打ち合わせに於いて運営専務を務めている置田社長から「おなつは不慣れじゃないから『不慣れではございますが』の一文を削除するように」という鬼メールが届き、よくわからないプレッシャーを受けるはめになりました。実際慣れておりません…

 ということで労務研修会。瀧澤先生はわたしが物流経営士課程を受講している時の講師としても来て下さった方で、当時名刺交換をしていたこともあり、ほんのりと覚えてくれていたことがうれしかったです。
 内容として、就業規則の整備や業界の動向、賃金形態など、社内に於ける環境整理の困難な部分にクローズアップしており、とてもわかりやすく勉強になりました。毎度、膨大な資料を基に、なぜこうなったのか、なぜこうするのか、痒い所に手が届くお話をいただき、最後にはディスカッションも交え、終始聞き入る見入る研修会でありました。
 70名弱もの方に参加いただき、この先を生き残る為の学びを得ることが出来た労務研修会になったと思います。わたしの司会はたどたどしくお聞き苦しい点もあったかと思いますが、とても中身のある会となり、成功裏に終えたと感じています。
 青年部の一員としてはこういった研修会をもっと行っていきたいですし、会員が増えればより幅も広くこのように深い内容の研修会が開催できるのだろうなぁなどと思いながらも自分の力のなさを実感するところでありますが、いつかこのような「やってよし、聞いてよし」という研修会に関わってみたいものです。とてもいい経験が出来ました。

おなつ。


2015年11月4日水曜日

第25回新入社員研修

 またまた前回から大分時間が経ってしまいましたが、新入社員研修を開催いたしました。当ブログが始まってから4回目の新入社員研修となります。
 久しく開催が無かったため、今回は11名という大所帯となり、相模原営業所での開催は難しいと判断したので、協同組合アツリュウの会議室をお借りして開催いたしました。
 以前から悩みであったのですが、わたしはパワーポイントで進行をさせていくのに足して、大事な部分はホワイトボードまたは黒板を利用してしっかり説明をしたかったのです。今回はアツリュウさんに大会議室に設置されている黒板を貸して貰えたので、非常に助かりました。初めて自分らしい研修ができたと思っております。(相模原営業所では、両方使うということが困難なんです…)




 今回の講師とプログラムに関しては
・会社概要…わたし
・安全運転…近藤安全指導員
・輸送形態…わたし
・車両整備…石川係長
・安全衛生…わたし

 となり、わたしの比率が高くなっております。たぶんこれからもずっと…

 外部から会議室をお借りして開催するというのは、わたしとしてはやりたいことをきちんとやるために念願…というのもありましたが、実際やってみて非常に良い研修会になったのではないかと思います。講師陣も緊張なくしっかり伝えることが出来たように感じました。加えて、今までに他の講師の内容をわたしは拝見しておりましたが、他の講師が他の講師の講義を受けるというのは無かったので、こう、外で協力しながら一緒に受講するというのも結束を強めるきっかけになるように感じました。
 前回でもぼやきましたが、この新入社員研修というのは新入社員しか受講することがないのですが、所長や古参社員もたまにはオブザーブとして参加したらいいのに…と切に思っています。

いずれにせよ、録画とかしておくのも良いかもしれませんね。何かに使えるかもしれませんし、わたし達のようにメッセージを伝える側も振り返ることができますからね。

 さて、外で開催ということと、人数が多かったので、今回は勝手に3班作成し、3営業所が混ざり合う形を作り、途中何度か議論をしてもらう時間を作りました。最初もいきなり研修に入らず、あるテーマに対して班別で話し合ってもらい、アイスブレイクをしてから研修に。これが効果あったかどうかはわかりませんが、終始寝る人もなく夕方までお付き合い頂けたかなと思っています。
 また、わたしにとっても準備の大切さを改めて痛感できたというのも貴重な経験でした。プロジェクターを相模原から借り、スクリーンを本社から持ち出し、念のため映像用ケーブルの予備を用意してPCも2台…これがずばり当たって、ケーブルの接触不良や1台のPCではDVDの再生ができなかったり、ひとりでばたついてましたが、トラブルもなく進行することが出来ました。

 そんなこんなで、第25回新入社員研修は今までとは大きく形を変えて、わたし自身もずっとやりたかったスピリチュアルで熱いトークをぶちかますという目標もある程度達成出来ました。
 会社がOKを出してくれるならば今後も是非、外の会議室にて開催したいですし、他の社員にも参加してもらいたいと思います。社内で開催するより絶対に良い内容になりますし、わたし達講師にとっても成長の場になるはずですから。

おなつ。