以下のとおり新型コロナウイルスに関して注意喚起いたしますので、健康管理に努めてください。
記
・毎日、出社前(起床時)に体温を計測してください。
37.5度以上の発熱及び咳などの呼吸器症状、強いだるさ(倦怠感)等の症状が認められた場合は出社せずに、営業所の担当者に電話連絡し指示を受けて下さい。
新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合は、最寄りの保健所などに設置される「帰国者・接触者相談センター」にお問い合わせの上、同センターより勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することは控えてください。
受診の結果、新型コロナウイルスに感染した場合には、医師の指示に従うと共に速やかに電話で会社に連絡し、指示を受けてください。
・新型コロナウイルスに感染しないようにするために
まずは、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。
具体的には、石けんによる手洗いや手指消毒用アルコールによる消毒などを行い、できる限り混雑した場所を避けてください。また、十分な睡眠をとっていただくことも重要です。また、人込みの多い場所は避けてください。屋内でお互いの距離が十分に確保できない状況で一定時間を過ごすときはご注意下さい。
(1)手洗い
ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗います。
(2)普段の健康管理
普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきます。
(3)適度な湿度を保つ
空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちます。
・ほかの人にうつさないために
<咳エチケット> ※感染予防のために各自マスクを用意してください。
咳エチケットとは、感染症を他者に感染させないために、咳・くしゃみをする際、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖、肘の内側などを使って、口や鼻をおさえることです。
対面で人と人との距離が近い接触(互いに手を伸ばしたら届く距離でおよそ2mとされています)が、一定時間以上、多くの人々との間で交わされる環境は、リスクが高いです。感染しやすい環境に行くことを避け、手洗い、咳エチケットを徹底しましょう。高齢者や喘息などの持病を持っている方、妊娠中の方などは、特に感染に対しての予防を心がけてください。
以上
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