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2023年4月14日金曜日

つらつらと20

 

 新年度が訪れました。
 前期も色々あり、自分自身の反省も多々ある訳ですが、良い物も残ったなぁと思います。なんとなく、管理者も経営者もレベルアップしているような感覚を覚えます。

 新しい年度は前向きな年にしたい。なんとなくそんなことを考えるわけですが、組織が前向きになるって本当に大変。景気もそうだけど「なんかそんな雰囲気」って作り方がわからない。わたしが一人で前向きなことを言っていてもピントがずれるし、前向きさ加減も人それぞれある。まして楽天的であることを前向きと勘違いする人もいるのであろうなぁと思うと、一言に「前向きに頑張ろうぜ」って言っても足並みどころか何も揃いやしないのだ。

 経て、そんな前向きに計画でございますが、色々な切り口でやらないと結果が出ないわけです。例えば内部環境の整備であったり、人事や評価制度構築など時間を掛けてやるものと、社内報等すぐにできる取組があるわけです。それぞれ意味や目的が違うわけですが、全部時間を掛けて考えて云々やってると来年になってしまいます。やはりフロー状態の何かと、土台になる何か。これらを同時に進めて行くのが良いような気がしています。HPとSNSの違いみたいなもんですかね。

 全部が全部ではないけど、前向きに計画を立てて前向きに行動した結果の失敗は失敗じゃないんです。といいますか、後ろ向きな気持ちで挑戦しようとか思えないし、それで成功しても面白くない。どうせやるならってな感じです。
 そんな感じでつらっつら書いてるわけですが、やはり足並みを揃えるまでに至るには難しいので、まずは色々と環境を変えていくしかないかなと。思う訳です。環境を変え、行動が変わり、意識が変わる。このスキームを踏まえながら本年度は進めて行きたい。すぐできることをすぐにやり、時間掛けるべきところは方向性を定めてしっかり作り上げる。
 今年作用するお薬と、来年度以降効いてくるもっと良いお薬を作ろうということですね。こう言ってみると「何を当たり前なことを」って話なんですが、いつも当たり前の壁に当たるんです…


おなつ。

2023年3月1日水曜日

AIの到来

 

2023年の運送会社について。
デジタル化の進展:運送業界は、デジタル化の進展により、運送の見える化やオンライン予約・支払い、追跡システムの強化など、顧客にとってより使いやすく便利なサービスを提供することが予想されます。

高度なロジスティクス:運送業界は、より高度なロジスティクスシステムの導入により、輸送ルートの最適化や効率化を図ることが予想されます。AI技術やIoT技術を活用し、リアルタイムの情報共有や予測分析によるスケジュール管理を行うことが求められます。

持続可能性の重視:気候変動に対する社会的な意識の高まりから、運送業界は環境に配慮した取り組みを進めることが必要とされます。エコフレンドリーな車両の導入や再生可能エネルギーの利用、CO2排出量の削減などが求められます。

人材不足の解消:運送業界は、労働力不足が深刻化する中、働き方改革や研修制度の充実、自動運転車やロボット技術の導入による効率化など、人材不足を解消するための施策が求められます。

以上が、2023年の運送会社についての予測です。ただし、このような予測は変化する可能性があるため、注意が必要です。

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 だ、そうです。AIってすごいですね。↑についてはまぁチープで誰でも言える内容だけど、ちょっと聞いたらこれだけ返ってくるってすごい。いつかWikipediaも無くなるなって思った。しかもこれ見てください。
 中学生でもわかるように説明してくれました。
 我々の知能はこんな器用にできていないので、既に人間の能力を超えた感じがします。AIに負けないよう頑張らないとなぁ~。

おなつ。




2023年1月10日火曜日

謹賀令和5年

 新年明けましておめでとうございます。
 ちょっと遅くなりましたが、SNSではしっかり1月1日0:00にアップしております。

 さて、新年。毎年外部環境たるや激動激変を繰り返し、平穏や安定な経営環境とはこれほどまでに難しいことなのかと悩まされる日々でございましたが、令和5年はどんな年になるのでしょうか。
 そんな折思うのは「良い年になりますように」ではなく「良い年にする」という心意気が大事なのだと思います。だからこそ、一年の計は元旦にあり。何をするのか、何を辞めるのかをしっかり決めることです。方針だけでも良いと思います。確固たる意志を持って、一年を良くすべく日々を過ごして参りましょう。
 わたしも頑張ります。そしてまた一年間よろしくお願いいたします。

おなつ。

2022年12月27日火曜日

令和4年を振り返ろう

 もう年末ですか。早いものですね。
 今年は何があったかなぁ。個人的には国土交通副大臣、東京大学教授との対談を行ったのがインパクトありましたね。成長の観点からすると…プレゼン資料の作成はレベルアップしたように思います。しかし、勉強やスキルアップというのは継続できる環境が無いとなかなか難しいと気付きました。時間の使い方も、状況に流されてしまうと計画通りに行かないし。当たり前なんですけどね。結果的には望むほどの成長の実感は無かったかも…

 社の方はどうだったか。ロシアのウクライナ侵攻により物価上昇、原油高騰、半導体不足等の影響は正面から受けてしまうような環境で、より強い組織を作らねばならないと人事強化に舵を切りましたね。
 本年度からは人事構想委員会を追加し、安全衛生委員会の役割を拡大。管理者に向けて安全に対する意識の向上を図り、業務の品質を向上させる為の施策を多く打ちました。企業は人なり。多くの社員の人生を預かる企業として、安全や幸福、社会貢献度や価値等は見えるようにしなければなりません。定量的なものだけでなく、目に見えない定性的なものだからこそ、正解が見えづらく難しい。しかし、理想があるのであれば実現させる道はあるはずなので、その道を指し示す必要があります。この辺りの検討には時間が掛かりました。理念の解釈、Visionとは、Missionとは…見直すべきものは見直さなければ、これらも風化してしまうのです。
 「美味しい」「効く」と同じように「良い企業」「安全」「信頼」という定性も主観であり、顧客による価値であるなら必ず答えはあるはずであり、社員にとっての答えもあるはずなのです。そんな哲学的なことばかり考えていたような一年でした。

 こっそりやっていたことは①プロジェクトチーム制=委員会の細分化 ②OKRの導入=新年度計画策定にあたり、気付かれないよう導入しておりますね。難しくしないよう、自然に入れるようにと。来年は班組織ももう少し細分化したいかな。そう、DXも苦戦しているけど来年はローコードでのシステム構築を個人的にやっちまおうかなとかも思っています。

 あとはSNSを始めとした広報委員会。今年は外向け内向けにTwitterとinstagramを強化しましたが、来年はより内向けへの施策に着手したいと思っています。社内環境の一つに「風通しの良さ」があるとして、より社内の活動、取組など見えて共有できるようにしたいと思っています。

 思い返すと結構あって書ききれなそう。ま、それだけ課題があるということで、課題が解決される度に「良い企業」に向かっていくとするならば、まだまだ成長の余地があるということ。小さくても強い企業を目指して、来年も頑張ります。頑張りましょう。

おなつ。

2022年8月23日火曜日

Tシャツができました

 

 今年の夏は暑い。ということで、Tシャツで作業をしたい…という声にお応えして夏用Tシャツができました。割と急ぎ目でしたが、社員の皆様でデザインを考えて。
 しかし…丈夫な素材が良い=厚い=暑いということでちょっと裏目に。来年も反省を活かして作ってみますかぁ。

おなつ。

2022年7月15日金曜日

前掛けが出来ました

 手積み手卸し等していると、ベルトのバックルが商品に当たって傷を付けてしまうことがあります。今回は社員からの要望で、「バラ積専用前掛け」を用意いたしました。
 通常ですと無地の物を用意するのですが、今回は週刊少年マガジン連載中『ガチアクタ』のgraffiti design担当の妟童秀吉がデザインをしてくれましたので、こちらを希望者へ配布いたしました。
 従来の夏島運輸のイメージとは違うかもしれませんが、作業風景にはとても合うはずです。様々な機会を作り、様々な可能性を模索し、協力し合ってより良い企業になれるよう、今後も色々なことに挑戦していきます。


おなつ。

 

2022年6月13日月曜日

暑さ対策

 温暖化まっしぐら説の流れる今日この頃の地球。今年も夏がやって参ります。
 毎年毎年、熱中症対策に苦慮をしつつ、今年も何かひんやりグッズの用意を検討しているのですが、結局何が一番良いのかがわかりません。
 経口補水液OS-1の支給は今年も行いますが、暑い時にすぐ効く何か、または長時間の作業に耐えられるコスパの良いアイテムを探しています。ネッククーラーがちょっと気になっていますが、一周回って冷たくなるタオルも視野に入れようか等など。
 

 情報が多すぎる社会って怖いですよねぇ。迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。

 そんな折での参議院選挙ですものね。みんな迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。

 こんな世の中だからこそ、真に自分にとって正しいものを選ぶことが難しくなってきている部分もあるのだと、最近つくづく思います。


おなつ。