関東一円から全国まで。高品質を武器にあらゆる一般貨物を輸送します。倉庫移管、新規事業立ち上げのお供としても是非ご利用下さい。

2015年7月6日月曜日

つらつらと12

 久しぶりにつらつらしようかと。
 近頃の天候不良と世界情勢のガタガタ感、すごいですね。ギリシャも大注目でしたが、その裏で米自治領プエルトリコのデフォルト宣言、週末からの原油安、中国も暴落中ですし、日経も先月後半20,800円台まで上がったのに今日の終値20,112円と世界が連動してガタついてる感じ。ま、気にしても仕方ありませんが、他国の政治経済状況が日本にも影響してしまう時代ですからね。すっごい遠くの地から不安を煽られているようで、やはり気持ちの良いものではありません。

 さて、様々な意見がある中で一年近く「つらつらと」しなかったわけですが、やはり、リクルートには会社の取組も当然必要ですが、会社の人・雰囲気というものも伝える必要があるんだな、という結論に至った為、前述の通り『様々な意見』があることは承知の上で、ある程度性格の見える人間味あるブログにしていくことに決めました。揺るぎません。
 と、言っても日夜考える様々なことを書き留めている訳でもないので、じゃぁ何を書くのか、ということも特にないのですけれど、会社の変化、社会の変化、新聞で見たことのコピペみたいなこと以外のことも書いていければいいなぁと考えています。『つらつらと11』までと同じように書けるかどうかわかりませんが、とにかくつらつらしなくなってから読者が物凄く減ってしまったので、その去った読者を取り戻すことは不可能だとしても、新たに知ってくださる方々が読んでいて楽しいものを作っていかねばならないな、と思うわけです。

 個人的に思うのですが、昨年から論文やら小論文やらまぁ作文を数多く市やら内閣府やら大学宛に作成し、送信しているのですが、硬い文章で小難しそうなことをわかったような顔して書き連ねて行く事って本当に簡単なんですよね。逆に、ほどよく緩め、文体を崩して書くのはとても難しい。意識としては、砕けさせすぎず、かと言って誤解と失礼を与えないように崩して、ある程度は読み易くなる(ように祈って)放出したいと言ったところです。ガッチガチの文章でコッテコテのネタを書いても面白くないですし、まぁそこら辺の葛藤を乗り越えて、今また再起への歩みを始めようという言う訳です。

 そういえば、物流経営士を取得して以降、やはり何かを学ぶ環境もしくは資格取得なんかもやり続けなければなぁ…と考え、ロジスティクス管理2級というのを今年の頭に受験しましたが落ちました。でも、そのテキストを題材にした小論文を大学に送る事によって、慶應義塾大学通信課程の経済学部に合格しました。なんだか複雑な気分です。とりあえず、社会人学生1年生ということで、まぁ…何年掛かるかわかりませんが、卒業を目指して頑張ります。学歴ロンダリングです。

おなつ。

2015年7月2日木曜日

【新車】13トンウイング、トラクタヘッド納車

 
 こちらは本社営業所及び、袋井営業所に納車された大型車両です。型としては一年前の車両とほぼ同じ。PCS(プリクラッシュセーフティ)にonとoffが出来るようになったようで、例えば荷崩れを起こしやすい貨物や精密機械を積載している時に、自動ブレーキがキュっと作動してしまうと破損等の事故につながってしまいますので、デリケートな貨物を積載している時offにしておくと良いそうです。
 と言いますか、それはそれでやばい気もするので、offにしていても良い運転、onにしていてもPCSを作動させない運転というのを心掛けて貰いたいものです。


 こちらは相模原営業所に納車されたトラクタヘッドです。今まで第5輪荷重が9,500kgだったのですが、今回は10,700kgに増えています。増えたからと言って、何か変わるわけではありませんが、なんとなく強くなった感があって良いですよね。
 何はともあれ、新車が入るとわたしのテンションが上がるんです。本年度、まだまだたくさんの納車が控えておりますが、第1弾としての3台納車。大事に使って貰えることを願います。

おなつ。

2015年6月25日木曜日

書評の掲載16

 おなじみ、船井総合研究所の物流サイト、ズバロジ内【物流社長の本棚】に書評の掲載を頂きました。

 今回は【「プロドライバー」の教科書】です。

 今年、タムラ運輸サービス様にて新入社員研修を行ったことは以前報告致しましたが、その際の資料作成に何か良い文献は無いか…と探していたときAmazonで発見しました。研修の日に到着したので、その時の資料には活用できませんでしたが、今後自社で現場教育に使っていこうとしている本です。また、書評にもあるように、弊社荷主でありますナルキュウ様の代表取締役が著者となっております。管理者が読むだけで現場に読ませたくなる本だと思います。

おなつ。

2015年6月19日金曜日

交通共済協同組合連合会会長より特別表彰受賞

 去る5月29日、交通共済協同組合連合会より特別表彰を戴きました!
 神奈川県内の登録台数20台未満1社、20台以上50台未満1社、50台以上1社のうち、夏島は50台以上の部として受賞。誠に光栄でございます!

こちら副賞が貰えたので、ボールペンか何かかな?と思って開けてみると商品券が入っていたので、これは全社員の為に使おうと。みんなでとった賞としてふさわしい使い方をしようと。そういう訳で、全社員一人6本、『経口補水液OS1』を配布することに致しました。
 来る孟夏の脱水症状対策です。水やスポーツ飲料よりも吸収がだいぶ良いようで、脱水状態で飲むと美味しいらしいです。

 どうか無事に夏を乗り切れますように。

おなつ。

2015年6月1日月曜日

BCP避難場所への移動

 先日の記事でBCPの避難場所へ行ってみたと報告致しましたが、どうにも距離があって本当に危険が訪れた時に逃げ切れるのか、という心配がありました。

 こう、移動してみたわけです。これで徒歩15分。

 これを
 こうすることができないか、と浄化センターへ問い合わせてみると、緊急時は良いですよと回答を頂けたので、じゃあこのルートにしようと、本社営業所で決めたわけです。徒歩約10分で高地へとんずら出来るようになりました。
 更に得た情報としては、この浄化センターの屋上で9mの津波までなら回避できるということで、緊急時はそこに逃げても良いですよ、とのことでした。はて、例えば大きな地震が来た時に「逃げろ!」とは言えるかもしれませんが、「これは9m以下だから浄化センターに!」「これは12mだから緑地に!」という判断が出来るものなのだろうか。津波が襲ってくるとして、どれほどの時間があるというのだろうか。ひとつ問題を解決に近付けたところで新たな疑問が生まれてきました。近いけど低い、高いけど遠い。果たして正解が見える時は来るのであろうか。この時はまだ知る由も無かったのである。

おなつ。

2015年5月22日金曜日

書評の掲載15

 船井総合研究所様の物流サイト、ズバロジ内【物流社長の本棚】にて書評を掲載頂きました。
 今回は【経営の教科書】です。

 何度読み返しても良い本ですね。原理原則は何事にも大切だと思います。小難しくて読みづらい本でもなく、とてもまね出来ない大胆な経営者の話でもなく、読み手に伝わり易い言葉で書かれた本です。とても面白いです。

おなつ。

2015年5月6日水曜日

BCP避難場所の調査

 あれよあれよと、もう五月になってしまいました。結構良いネタあったんですけど忘れてしまいましたなぁ…と。そんなこんなでゴールデンウィークです。みなさんいかがお過ごしでしょうか。わたしはどこにも行っていませんが、横須賀はソレイユの丘にて開催されている肉フェスというのが気になっています。多分行きませんけれど…。ちなみに今週末は横須賀の三笠公園にてカレーフェスティバルも開催されますので、お時間のある方は是非行ってみてください。
 さて、先日になるのですが、夏島の本社営業所にて制定されているBCPの災害時避難場所へ行ってみました。
 まぁ良い景色。
 実は、BCPで決まってはいるものの、わたしがまだ行ったことがなく、果たして会社からどのくらい時間が掛かるものなのかと、調査のために行ってみたのです。実際徒歩で15分は掛かりましたが…さて。今度は小走りで挑戦してみるか…
 とりあえず現地調査を一度したことによって、ルート、距離のイメージが掴めたので緊急時の対応も視野が広がったように思います。この場所であれば避難指示の早さが肝要になり、次に移動手段の選定となりましょうか。移動時の小集団行動を誰がどう統率すべきかも考えなければいけないかもしれませんね。他にも事務所を空ける事になるので、その際の連絡手段が現在は携帯電話で考えていますが、本当にそれでいいのかも気になります。
 BCP自体はもう3~4年くらい前でしょうか、専務が策定し、見直しもあったのですが、わたし自身も全てを人任せにするではなく、きちんと避難場所等確認しなければなぁ、と思い行ってみましたが、本当に行って良かったと感じています。
 余談ですが、わたしはたまにお昼ご飯を抜くので、昼休みに散歩がてら出掛けて行こうかと思います。
 ダイエットです。

おなつ。