こう、移動してみたわけです。これで徒歩15分。
これを
こうすることができないか、と浄化センターへ問い合わせてみると、緊急時は良いですよと回答を頂けたので、じゃあこのルートにしようと、本社営業所で決めたわけです。徒歩約10分で高地へとんずら出来るようになりました。
更に得た情報としては、この浄化センターの屋上で9mの津波までなら回避できるということで、緊急時はそこに逃げても良いですよ、とのことでした。はて、例えば大きな地震が来た時に「逃げろ!」とは言えるかもしれませんが、「これは9m以下だから浄化センターに!」「これは12mだから緑地に!」という判断が出来るものなのだろうか。津波が襲ってくるとして、どれほどの時間があるというのだろうか。ひとつ問題を解決に近付けたところで新たな疑問が生まれてきました。近いけど低い、高いけど遠い。果たして正解が見える時は来るのであろうか。この時はまだ知る由も無かったのである。
おなつ。
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