最後にアップロードしているのが2017年9月ということは(その後下書きしたものはあったけど)半期で行った人事の件についてこちらで触れていないということですね。
改めてこの場をお借りして報告いたします。
2018年10月1日より
本社営業所 所長 栁沼 洋平
本社営業所 業務 外岡 拓也
安全管理課 課長 土橋 昇一朗
と、安全管理を新部門として新設し、それに伴い本社営業所の所長と配車担当が異動となりました。安全管理もひとつの部門として扱う為、今後更なる安全、安心、高品質を担保できるような企業へと足を進めて行ければと考えています。そして、新所長の栁沼は入社13年目にして32歳、外岡は入社3年半にして27歳という若手でございます。若い世代に次の10年先20年先を考えて貰い、少しずつ実現させることで経験と自信を重ねて行って貰えれば…という期待を込めた人事です。
つらつらと書こうと思っていたのに全然違う方向に書き始めてしまいました。そして今思う、元々つらつら書こうと思っていたことも割とどうでも良いことなんじゃないだろうかという事実。まぁいいです。ちょっと気になることがあるんですよねぇ。
1月某日、自転車に乗って海岸線を走り積込現場の立ち合いへ向かった折、「海水めっちゃ近いところまで上がってるなぁ」と思ったわけです。そこで昔、地球温暖化の影響でモルディブが沈むだとかヴェネツィアが沈むだとか聞いたのを思い出したのだけど、これほど近くまで海水来てるってことは横須賀も沈むんじゃないのかって当然思うわけです。けれどそんな話は聞いたことが無いので、それってつまりモルディブやヴェネツィアは温暖化の影響で海面が上昇して沈んでしまうのではなく、地盤沈下で沈むのか?と考えるわけです。あれ、そうすると地球温暖化と海面上昇ってどれほど影響あるのかしら?と思うもので、この足元近くまで来ている海が我々の住む地域まで浸食してきてしまうのか、はたまたそんなことは無いのか、この海面は上がってきたのではなくて元々この水位あったのだろうとか、自転車に乗りながら考えを巡らせてみたわけです。
結局のわたしが考えたところで地球温暖化ってよくわからないんですよね。局地的に熱くなっているヒートアイランド現象は確かに起きているようですが、冬めっちゃ寒いですし。
そう、めっちゃ寒いというと1月22日も大雪、2月に入ってからも今現在雪の影響で様々な支障が出ているわけですが…今って氷河期に向かっているって言うじゃないですか。
今はいわゆる氷河期と氷河期の間にある間氷期という部分にいて、それも①氷河期⇒②間氷期に向かい暖かくなる⇒③暖かい時代が終わり氷河期に向かう⇒④氷河期 というサイクルだとしたら今って③に当たるわけです。つまりは温暖化しつつも氷河期に向かっているというのです。よく温暖化によって生態系が崩れると言われますが、氷河期になればやっぱりそれはそれで生態系崩れるんですよね。恐竜ですら絶滅したわけですし。
この、大いなる地球のサイクルに対して温暖化というのはどれほど今影響を与えているのでしょう。氷河期すら訪れなくなる星に向かっているのでしょうか。むしろ氷河期が来たら人類はどうなってしまうのでしょうか。その時「もっと温暖化させておけばよかった」とか思うのでしょうか。よくわかりませんが。
地球が本来進むべき氷河期に向かって不自然に環境へダメージを与えているとしたらやはり温暖化は食い止めるべきですし、とりわけわたしは環境をとても大事にしてるつもりなのですが、周りでこれらの話をしてる人ってわたし含めて本当のことがわからないんですよね。環境破壊なんてもっての他ですし、夏島も車を使う仕事ですから燃費であり排気ガスであり、様々配慮を施しております。社会的責任は当然のことながら、求められることは対応する責務があるようにも思っています。
ただ、こういう複雑なことってきちんと知っておく必要があるようにも思います。温暖化と氷河期、どちらも地球環境という非常にデリケートな部分だからこそ、真実で語られることが少ない、またはきちんと理解できる形で落とし込まれていないことがあるように感じますし、「温暖化やばい!CO2出すな!」と声を上げた人に倣ってよく知らないのについて行ってしまうことがあるようにも感じます。
とりとめもなくなりましたが、ふと自転車に乗って思ったことをつらつらと書いてみました。とりあえず、温暖化の影響で何十年後かに5℃も気温が上がるという見方があるそうです。5℃はきつい。5℃も上がったら南国の果物とか栽培出来たりするんでしょうかね。あれ、生き物は赤道を中心に南北へと散っていくのかな。5℃も上がったら生態系が崩れて暑いところに新種の生き物が誕生したりするのかな。
なんかそんなことを考えたる日々でした。本当にどうでもいい内容でしたね。
おなつ。
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