tag:blogger.com,1999:blog-52649471240646393942024-02-19T10:40:21.057+09:00夏島運輸株式会社 WEBLOG関東から全国へ。一般貨物のご相談は夏島運輸に。おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.comBlogger208125tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-47522149364916896782024-01-05T10:28:00.000+09:002024-01-05T10:28:05.821+09:00新年明けましておめでとうございます<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhYJNDZLueGxUy1-w_Vg1-Edy9vsU6c7bGTs8JxuhANsuDe55vSaVAj2tFIkF5wUYiAdkoUdhZPkFbtnUKlLRircK14cezqyig1ntzdyA738SrUv39FDp29Q5UrfU0D8u_1xgi-cIAM65lk3boqdygGfb2mtVAGBSq0QmERoKPez97BIg7UsM6kySyNJbyQ" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="1920" data-original-width="1080" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhYJNDZLueGxUy1-w_Vg1-Edy9vsU6c7bGTs8JxuhANsuDe55vSaVAj2tFIkF5wUYiAdkoUdhZPkFbtnUKlLRircK14cezqyig1ntzdyA738SrUv39FDp29Q5UrfU0D8u_1xgi-cIAM65lk3boqdygGfb2mtVAGBSq0QmERoKPez97BIg7UsM6kySyNJbyQ" width="135" /></a></div><br /> 謹賀新年。令和6年になりました。辰年です。<p></p><p> さぁ、今年はどんな年になることやら。2024年問題は業界のみならず、荷主企業も頭を抱えること、延いては一般消費者の方々にも不便を掛けることになりそうです。<br /> 私自身、物流企業であり荷主企業でもあり一般消費者でもあるわけですから、全てを投げ出して旅にでも出たい気持ちに駆られます(嘘です)。しかしながら、物流企業だけで解決できないことをようやく国が理解したようで、昨年来から各省庁が動きを見せるようになりました。しかしまだまだ歩みは遅そうです。中小零細の我々からしても、荷主たる側面から鑑みるに「え、うちも?」ということが少なからずあるはずです。小ロットのメーカーや月に数回運送会社を使うような企業からすれば、「なぜうちの商品の輸送が問題になるのか」呑み込むことは難しいように思います。また、「5年も猶予があったじゃん」という声も確かに聞こえてくるのですが、自社だけが対策するということも難しく、こればかりは足並みというものを意識しない事には進めることができません。先んじて運賃交渉、運行内容について相談をしたところで「そんなことを言っているのはおたくだけだよ」と返ってくるのが関の山。本来的にはもう少し手前から業界が動くべきであったし、出来たとしても社内システムのDX化くらいだったのではないでしょうか。全部が全部そうではありませんが、環境的にそうであった企業は多くいると勝手な肌感でそう捉えています。</p><p> そんな折、高速道路の速度制限を引き上げるという話も出て来ていますね。「車両が90km/hに対応しているか不明」「事故リスクが上昇する」今更なんでこんな話をしているんでしょう。けつかっちん感丸出し過ぎる。<br /> 根本的に長時間労働による過労死減少やライフワークバランスの向上、多様な働き方の選択等を目的と受け止めていましたが、まず運送会社で多様な働き方を選択させられる企業は少ないのではないでしょうか。そして、時間を金で解決することはできない。だから速度を上げましょう。そういう短絡的な帰結が見えると正直萎えます。まだ高速道路で横転事故があったりするような時代、まずはフールプルーフが必要です。今でも変な運転をする人がいる上、高速道路上で速度に起因する事故がある状態で速度制限を引き上げるというのは事故を引き起こす確率を上げるだけ(2021年度首都高での交通事故率を2022年8.4%増加させている)。現状確率が減少傾向にあるのであれば速度制限引き上げも検討できるでしょうけれど、何も対策されず改善もしていない点に、更なるリスクを負わせるという発想はなかなか香ばしいものがあると思います。<br /> 喜ぶドライバーは多いのでしょうけど…</p><p> まさに混迷を極めた状態だなぁ…と思っています。<br /> そんな昨今だからこそ、選択と集中でしょうか。やるべきことをやり切る力が必要ということでしょうか。何が何でも令和7年へいい形でバトンを渡し、より良い未来へ繋げる行動が大切になってきます。ピンチはチャンスなのです。背水の陣も時には有効だし、窮鼠も猫を噛むのです。</p><p> といった愚痴っぽい内容で新年がスタートするわけですが、ここを乗り越えられればちょっとやそっとの苦難は乗り越えることができるような組織が仕上がるように思います。<br /> とにかく、自己、自社、社会の豊かさのため、一年間頑張って参りましょう。</p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-7524174861382547982023-09-28T13:33:00.007+09:002023-09-28T13:35:21.864+09:00ゆっくりと確実に<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEgXqYr1WYtQgeIE3jZh980F_ofmvEiUv6vwRAUDuUhZAVocU5ry_gsIs1TNcRz5gT33x8wy1ACrv0_WqsQEo8s02VxI7SmtzBq_0lEQk5mLaXn8FRadKGoII_lRurf_-aod2D_gNX1JGrf8cqHr3prBIH4yniq4flhJgUM28Jv9CHFIHBnIttYTfhKswE6k" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="1024" data-original-width="1024" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEgXqYr1WYtQgeIE3jZh980F_ofmvEiUv6vwRAUDuUhZAVocU5ry_gsIs1TNcRz5gT33x8wy1ACrv0_WqsQEo8s02VxI7SmtzBq_0lEQk5mLaXn8FRadKGoII_lRurf_-aod2D_gNX1JGrf8cqHr3prBIH4yniq4flhJgUM28Jv9CHFIHBnIttYTfhKswE6k" width="240" /></a></div><br /> 安全のスローガンではありませんが、まぁそうとも取れるタイトルですね。<br /> 今回は時間についてのお題です。当たり前ですが、時間がどんどん進んでいるんです。日々の積み重ねが人生を構築するわけですが、どういうことか毎日後悔しています。あれもやりたいこれもやりたい、けれどもこれしかできない。つまり、あれもやってない、これもできていない。そういう日々を繰り返しているような気がしてなりません。事実そうなのだと思います。<p></p><p> 人生は一度きり、今この瞬間も二度と来ないことがわかっているのに大事にできない。今やるべきことは今しかできないというのに。前方向に時間は無限にあるけど、自分の人生は有限です。その間に何をするのかしっかり決めて動かないと何も為さないまま老いて朽ちるだけ。<br /> 遊ぶ時間が無駄とか、漫画読む時間が無駄と言いたいわけでは無いのです。趣味は大事だし人生を彩ってくれますから。ただ、早めにやるすべきことを先送りにすることで人生の可能性がどんどん狭まっていくことを忘れてはいけないのです。</p><p> 毎日戒めています。けど、上手くできないのです。だから毎日後悔しているのです。一日が24時間しかないのも辛いし、寝ないと死ぬのも辛いし朝が来るのも辛い。平等すぎる時間という資産をどう使うかが人生の肝で、人が人と差を生むとしたら時間の使い方だけなのです。</p><p> より良く生きたい。そう思うのであればこそ、時間という資産の使い方と向き合う必要があり、一層大切にしなければいけません。せめてそれを忘れずに生きて行くことが大事。<br /> そう肝に銘じて生きていても、結局は上手く使うことができないのだから。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-18401766938677716862023-04-14T15:14:00.004+09:002023-04-14T15:14:44.731+09:00つらつらと20<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEj_o-xaXaoqIzNy293Chkf5a0DZcaHpR0gzw0lnQYbG649SOR0NC_Dd4xIqlK2OFS-6T0KoaJBM82jg2tL6AEeFmCpC55u2IiFEDNt_RGenliT8T798Cgp3IcNzsOw0B3yXuhB90XvOVLhIHgAjS19vUKcOiDD8bxuhHgKmU2o0vRT9_kCTSWz0i05B0w" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="1000" data-original-width="1000" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEj_o-xaXaoqIzNy293Chkf5a0DZcaHpR0gzw0lnQYbG649SOR0NC_Dd4xIqlK2OFS-6T0KoaJBM82jg2tL6AEeFmCpC55u2IiFEDNt_RGenliT8T798Cgp3IcNzsOw0B3yXuhB90XvOVLhIHgAjS19vUKcOiDD8bxuhHgKmU2o0vRT9_kCTSWz0i05B0w" width="240" /></a></div><p> 新年度が訪れました。<br /> 前期も色々あり、自分自身の反省も多々ある訳ですが、良い物も残ったなぁと思います。なんとなく、管理者も経営者もレベルアップしているような感覚を覚えます。</p><p> 新しい年度は前向きな年にしたい。なんとなくそんなことを考えるわけですが、組織が前向きになるって本当に大変。景気もそうだけど「なんかそんな雰囲気」って作り方がわからない。わたしが一人で前向きなことを言っていてもピントがずれるし、前向きさ加減も人それぞれある。まして楽天的であることを前向きと勘違いする人もいるのであろうなぁと思うと、一言に「前向きに頑張ろうぜ」って言っても足並みどころか何も揃いやしないのだ。</p><p> 経て、そんな前向きに計画でございますが、色々な切り口でやらないと結果が出ないわけです。例えば内部環境の整備であったり、人事や評価制度構築など時間を掛けてやるものと、社内報等すぐにできる取組があるわけです。それぞれ意味や目的が違うわけですが、全部時間を掛けて考えて云々やってると来年になってしまいます。やはりフロー状態の何かと、土台になる何か。これらを同時に進めて行くのが良いような気がしています。HPとSNSの違いみたいなもんですかね。</p><p> 全部が全部ではないけど、前向きに計画を立てて前向きに行動した結果の失敗は失敗じゃないんです。といいますか、後ろ向きな気持ちで挑戦しようとか思えないし、それで成功しても面白くない。どうせやるならってな感じです。<br /> そんな感じでつらっつら書いてるわけですが、やはり足並みを揃えるまでに至るには難しいので、まずは色々と環境を変えていくしかないかなと。思う訳です。環境を変え、行動が変わり、意識が変わる。このスキームを踏まえながら本年度は進めて行きたい。すぐできることをすぐにやり、時間掛けるべきところは方向性を定めてしっかり作り上げる。<br /> 今年作用するお薬と、来年度以降効いてくるもっと良いお薬を作ろうということですね。こう言ってみると「何を当たり前なことを」って話なんですが、いつも当たり前の壁に当たるんです…</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-19439219450105900152023-03-01T15:05:00.005+09:002023-03-01T15:05:34.853+09:00AIの到来<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDfO-TgxVOpL2O7Tt-DTAZHOwx82hABO7Na564Vt5jzJM-Eo0yW0gl-H-GQ7q9X8cRFfD96EZ3L0H3fB0Gi4SKURkiixjlIZHuO8hDpblJbKlZ8lga02AF4PJJt2o8bh9VfFd27SHIc5_LJV1-h7DtRG0iGt-BzuP1daf8cWB5E4e6AL-dfq7lvjwh_w/s1080/era.png" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1080" data-original-width="1080" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhDfO-TgxVOpL2O7Tt-DTAZHOwx82hABO7Na564Vt5jzJM-Eo0yW0gl-H-GQ7q9X8cRFfD96EZ3L0H3fB0Gi4SKURkiixjlIZHuO8hDpblJbKlZ8lga02AF4PJJt2o8bh9VfFd27SHIc5_LJV1-h7DtRG0iGt-BzuP1daf8cWB5E4e6AL-dfq7lvjwh_w/s320/era.png" width="320" /></a></div><div>2023年の運送会社について。</div><div>デジタル化の進展:運送業界は、デジタル化の進展により、運送の見える化やオンライン予約・支払い、追跡システムの強化など、顧客にとってより使いやすく便利なサービスを提供することが予想されます。</div><div><br /></div><div>高度なロジスティクス:運送業界は、より高度なロジスティクスシステムの導入により、輸送ルートの最適化や効率化を図ることが予想されます。AI技術やIoT技術を活用し、リアルタイムの情報共有や予測分析によるスケジュール管理を行うことが求められます。</div><div><br /></div><div>持続可能性の重視:気候変動に対する社会的な意識の高まりから、運送業界は環境に配慮した取り組みを進めることが必要とされます。エコフレンドリーな車両の導入や再生可能エネルギーの利用、CO2排出量の削減などが求められます。</div><div><br /></div><div>人材不足の解消:運送業界は、労働力不足が深刻化する中、働き方改革や研修制度の充実、自動運転車やロボット技術の導入による効率化など、人材不足を解消するための施策が求められます。</div><div><br /></div><div>以上が、2023年の運送会社についての予測です。ただし、このような予測は変化する可能性があるため、注意が必要です。</div><div><br /></div><div style="text-align: center;">chat gpt</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div> だ、そうです。AIってすごいですね。↑についてはまぁチープで誰でも言える内容だけど、ちょっと聞いたらこれだけ返ってくるってすごい。いつかWikipediaも無くなるなって思った。しかもこれ見てください。</div><div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEiXlNspEX2MLmXBrkmN7WB60trqXL1gHbkyDB4efcU-7iAzuSO1VKBaqHUKK-dGhVqx217qQHs0d0ZS6Q2_h2f-6sGRstcRhT2CcgKWu6BhBoflLuQmsc3jF08bqFVTkD-Ob4xKa4eISnj8qqPnhEKTW4mg9l4LeeejZ3EK98HZ_gJQITnjy_2nKSd0Zw" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="413" data-original-width="783" height="169" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEiXlNspEX2MLmXBrkmN7WB60trqXL1gHbkyDB4efcU-7iAzuSO1VKBaqHUKK-dGhVqx217qQHs0d0ZS6Q2_h2f-6sGRstcRhT2CcgKWu6BhBoflLuQmsc3jF08bqFVTkD-Ob4xKa4eISnj8qqPnhEKTW4mg9l4LeeejZ3EK98HZ_gJQITnjy_2nKSd0Zw" width="320" /></a></div> 中学生でもわかるように説明してくれました。</div><div> 我々の知能はこんな器用にできていないので、既に人間の能力を超えた感じがします。AIに負けないよう頑張らないとなぁ~。</div><div><br /></div><div><div style="text-align: center;">おなつ。</div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div><p></p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-58881482902485160522023-01-10T17:44:00.004+09:002023-01-10T17:44:43.998+09:00謹賀令和5年<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhOy0PKicg62fLSkFioe9TLbFUXfFBmsXDZ12-Sa03LpE0hwrN2n73bUTMNpF9urRiilfneJdUoy1NAK0G_kMm64ba3MOp_BloKcN7_3cdcXUFmtQN_5S31PNqWyNnuLJgnWwTcSDNsZML3j-vMQnT2BDXRxQcYhTrcMbeLdGMCF416u5GgTloKJTpXHA" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="1063" data-original-width="1630" height="209" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhOy0PKicg62fLSkFioe9TLbFUXfFBmsXDZ12-Sa03LpE0hwrN2n73bUTMNpF9urRiilfneJdUoy1NAK0G_kMm64ba3MOp_BloKcN7_3cdcXUFmtQN_5S31PNqWyNnuLJgnWwTcSDNsZML3j-vMQnT2BDXRxQcYhTrcMbeLdGMCF416u5GgTloKJTpXHA" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 新年明けましておめでとうございます。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> ちょっと遅くなりましたが、SNSではしっかり1月1日0:00にアップしております。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> さて、新年。毎年外部環境たるや激動激変を繰り返し、平穏や安定な経営環境とはこれほどまでに難しいことなのかと悩まされる日々でございましたが、令和5年はどんな年になるのでしょうか。<br /> そんな折思うのは「良い年になりますように」ではなく「良い年にする」という心意気が大事なのだと思います。だからこそ、一年の計は元旦にあり。何をするのか、何を辞めるのかをしっかり決めることです。方針だけでも良いと思います。確固たる意志を持って、一年を良くすべく日々を過ごして参りましょう。<br /> わたしも頑張ります。そしてまた一年間よろしくお願いいたします。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">おなつ。</div><p></p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-22608661465814765372022-12-27T14:01:00.007+09:002022-12-27T14:08:49.456+09:00令和4年を振り返ろう<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjbJ4c4egfTsbA6M30d6fxJ2XDNk-K38b5LaxVbF_08gSBHsKOi05WZ4UFSTzkGTJkUXbcHYwll-KnUn0K3uDF7kfRuFCFLFFbh4Kk6LdFXFT5XQot5RXG1n5jzazKWBIgO4dUMyzsfZWdi3zBIlv2tgCMAsas17olw0-8F1hbniw1wgCO9f0v9qU-S7g" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="1080" data-original-width="1080" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjbJ4c4egfTsbA6M30d6fxJ2XDNk-K38b5LaxVbF_08gSBHsKOi05WZ4UFSTzkGTJkUXbcHYwll-KnUn0K3uDF7kfRuFCFLFFbh4Kk6LdFXFT5XQot5RXG1n5jzazKWBIgO4dUMyzsfZWdi3zBIlv2tgCMAsas17olw0-8F1hbniw1wgCO9f0v9qU-S7g" width="240" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> もう年末ですか。早いものですね。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 今年は何があったかなぁ。個人的には国土交通副大臣、東京大学教授との対談を行ったのがインパクトありましたね。成長の観点からすると…プレゼン資料の作成はレベルアップしたように思います。しかし、勉強やスキルアップというのは継続できる環境が無いとなかなか難しいと気付きました。時間の使い方も、状況に流されてしまうと計画通りに行かないし。当たり前なんですけどね。結果的には望むほどの成長の実感は無かったかも…</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 社の方はどうだったか。ロシアのウクライナ侵攻により物価上昇、原油高騰、半導体不足等の影響は正面から受けてしまうような環境で、より強い組織を作らねばならないと人事強化に舵を切りましたね。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 本年度からは人事構想委員会を追加し、安全衛生委員会の役割を拡大。管理者に向けて安全に対する意識の向上を図り、業務の品質を向上させる為の施策を多く打ちました。企業は人なり。多くの社員の人生を預かる企業として、安全や幸福、社会貢献度や価値等は見えるようにしなければなりません。定量的なものだけでなく、目に見えない定性的なものだからこそ、正解が見えづらく難しい。しかし、理想があるのであれば実現させる道はあるはずなので、その道を指し示す必要があります。この辺りの検討には時間が掛かりました。理念の解釈、Visionとは、Missionとは…見直すべきものは見直さなければ、これらも風化してしまうのです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 「美味しい」「効く」と同じように「良い企業」「安全」「信頼」という定性も主観であり、顧客による価値であるなら必ず答えはあるはずであり、社員にとっての答えもあるはずなのです。そんな哲学的なことばかり考えていたような一年でした。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> こっそりやっていたことは①プロジェクトチーム制=委員会の細分化 ②OKRの導入=新年度計画策定にあたり、気付かれないよう導入しておりますね。難しくしないよう、自然に入れるようにと。来年は班組織ももう少し細分化したいかな。そう、DXも苦戦しているけど来年はローコードでのシステム構築を個人的にやっちまおうかなとかも思っています。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> あとはSNSを始めとした広報委員会。今年は外向け内向けにTwitterとinstagramを強化しましたが、来年はより内向けへの施策に着手したいと思っています。社内環境の一つに「風通しの良さ」があるとして、より社内の活動、取組など見えて共有できるようにしたいと思っています。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 思い返すと結構あって書ききれなそう。ま、それだけ課題があるということで、課題が解決される度に「良い企業」に向かっていくとするならば、まだまだ成長の余地があるということ。小さくても強い企業を目指して、来年も頑張ります。頑張りましょう。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">おなつ。</div><p></p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-34202197532839736882022-08-23T17:20:00.016+09:002022-10-18T17:24:11.807+09:00Tシャツができました<p> </p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhNYckKIPnGcOWjs8QwELV2RV20nhi05IwfflGom5ryzVVLK1lYeUtbuYjdFHScFo0z7Yt5ShI_uswiUik5GdZK7ROhAFnuUBRnjlTK6ZwEcEsHkz14tfsOCUk8_x0N3wEt6M_T9RFXcSohkXfB2pcyn0x3k6mG1XmNB25fSbCPIDq83Qg-tkHheqTmvg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="610" data-original-width="678" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhNYckKIPnGcOWjs8QwELV2RV20nhi05IwfflGom5ryzVVLK1lYeUtbuYjdFHScFo0z7Yt5ShI_uswiUik5GdZK7ROhAFnuUBRnjlTK6ZwEcEsHkz14tfsOCUk8_x0N3wEt6M_T9RFXcSohkXfB2pcyn0x3k6mG1XmNB25fSbCPIDq83Qg-tkHheqTmvg" width="267" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 今年の夏は暑い。ということで、Tシャツで作業をしたい…という声にお応えして夏用Tシャツができました。割と急ぎ目でしたが、社員の皆様でデザインを考えて。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> しかし…丈夫な素材が良い=厚い=暑いということでちょっと裏目に。来年も反省を活かして作ってみますかぁ。</div><br /><p></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-11281657834557920042022-07-15T12:16:00.006+09:002022-07-15T12:16:39.477+09:00前掛けが出来ました<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjqeOq5uUbdMgkaAqf5ZYB0WX12iuDdOP-6JrvV6B3qlAtIJ6_OJg29Dnii8GijOiBvJTqzXbJ_Ytc1fogwZ54lp-FQdHSV14CA1KzAYlPG-XSC6d7HCtVbT2cPAsWoKdcFAe-3oz-ncCBtugU7R0pnNX1CgUAyNs-oXJNyDSLvqBsFk3b6NwV6R2gXQA" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="2048" data-original-width="1536" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEjqeOq5uUbdMgkaAqf5ZYB0WX12iuDdOP-6JrvV6B3qlAtIJ6_OJg29Dnii8GijOiBvJTqzXbJ_Ytc1fogwZ54lp-FQdHSV14CA1KzAYlPG-XSC6d7HCtVbT2cPAsWoKdcFAe-3oz-ncCBtugU7R0pnNX1CgUAyNs-oXJNyDSLvqBsFk3b6NwV6R2gXQA" width="180" /></a></div> 手積み手卸し等していると、ベルトのバックルが商品に当たって傷を付けてしまうことがあります。今回は社員からの要望で、「バラ積専用前掛け」を用意いたしました。<br /> 通常ですと無地の物を用意するのですが、今回は週刊少年マガジン連載中『ガチアクタ』のgraffiti design担当の妟童秀吉がデザインをしてくれましたので、こちらを希望者へ配布いたしました。<br /> 従来の夏島運輸のイメージとは違うかもしれませんが、作業風景にはとても合うはずです。様々な機会を作り、様々な可能性を模索し、協力し合ってより良い企業になれるよう、今後も色々なことに挑戦していきます。<p></p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p><p> </p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-4823323417722574572022-06-13T12:41:00.004+09:002022-06-13T12:41:25.648+09:00暑さ対策<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-SQFLolEQimR34nod6rF9gJvef14uQfiaDw_-hwWGJ8VYN0qNQX3OLUKH_8nSiFCXWpTHLTwWSt5Ux-ffNK3oOjvT1qH6znZAY1KssqFuR12b4_58Ht8T-Y30voLpc_MHp08dm9qgoewcmiUhvV2I6uJrtV6Rke7tFPYDvyWp3UYUReQN0-tzty63gA/s1748/%E6%9A%91%E3%81%95%E5%AF%BE%E7%AD%96.jpg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1240" data-original-width="1748" height="227" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh-SQFLolEQimR34nod6rF9gJvef14uQfiaDw_-hwWGJ8VYN0qNQX3OLUKH_8nSiFCXWpTHLTwWSt5Ux-ffNK3oOjvT1qH6znZAY1KssqFuR12b4_58Ht8T-Y30voLpc_MHp08dm9qgoewcmiUhvV2I6uJrtV6Rke7tFPYDvyWp3UYUReQN0-tzty63gA/s320/%E6%9A%91%E3%81%95%E5%AF%BE%E7%AD%96.jpg" width="320" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 温暖化まっしぐら説の流れる今日この頃の地球。今年も夏がやって参ります。<br /> 毎年毎年、熱中症対策に苦慮をしつつ、今年も何かひんやりグッズの用意を検討しているのですが、結局何が一番良いのかがわかりません。</div> 経口補水液OS-1の支給は今年も行いますが、暑い時にすぐ効く何か、または長時間の作業に耐えられるコスパの良いアイテムを探しています。ネッククーラーがちょっと気になっていますが、一周回って冷たくなるタオルも視野に入れようか等など。<br /> <p></p><p> 情報が多すぎる社会って怖いですよねぇ。迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。</p><p> そんな折での参議院選挙ですものね。みんな迷いますよねぇ。正しさが見えにくくなりますよねぇ。</p><p> こんな世の中だからこそ、真に自分にとって正しいものを選ぶことが難しくなってきている部分もあるのだと、最近つくづく思います。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-31472834062384833682022-05-27T15:25:00.006+09:002022-05-27T15:41:56.773+09:00ブログ開設9年目とSNS追加<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaXpAJmWG_GXMZ8r7S7mN1tHkFNwzVZOWxVk70rVIdUIAkFAptQnsJFBTeAXfPrMLsmkUIaE4YRyYVbxZlkdf4_dhNMeS8UNMazcgahyRl0r16HU3eEOsP1X9K0TFOxuTpWyiFruKKOtemfFJSfsBbT5P-1FM0UPZhD6KVux1Rm3FUxU9865W5R5mt6Q/s940/SNSno.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="788" data-original-width="940" height="268" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjaXpAJmWG_GXMZ8r7S7mN1tHkFNwzVZOWxVk70rVIdUIAkFAptQnsJFBTeAXfPrMLsmkUIaE4YRyYVbxZlkdf4_dhNMeS8UNMazcgahyRl0r16HU3eEOsP1X9K0TFOxuTpWyiFruKKOtemfFJSfsBbT5P-1FM0UPZhD6KVux1Rm3FUxU9865W5R5mt6Q/s320/SNSno.jpg" width="320" /></a></div> おっといけねぇ、このブログも早9年だそうです。短いような長いような9年でした。<br /> 社内報的な試みで始めたブログですが、今よりもSNSやウェブログが流行っていなかった…と言いますか、スマホ黎明期のような時代であり、ネットリテラシーの格差も凄い幅があり、当初は色々な意見があったように思います。<p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> あれからわたしも30代前半から40代前半へと変貌を遂げ、いよいよ賞味期限が切れてきた風味だと言わざるを得ないでしょう。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> Twitterは短文で、あまり多くを語る必要が無いのでちょちょっと投稿できますし、引用も楽なのでブログの後にやってみて良かったなぁ等と思う訳ですが、instagramの方は写真が無いといけないので、気に留めていないとちょっと億劫。きっとこんな感性も世代の問題なのかな?とか思ってしまいます。<br /><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> とかなんとか言っているうちに、Facebook流れのinstagramのフォロワー数を公式Twitterが超え、本当にじわりじわりと増やしている(まぁそもそもBtoBだし知る人が少なくて当然なのですが)訳ですが、賞味期限の延命を図ることやバリエーションの増加、社員も楽しめる内容作りという意味を込めてSNSに<b>【女子部】</b>を作りました。しなびたおっさんの運営する公式と打って変わって平和です。また、わたし運営のTwitterのような殺伐した雰囲気もゼロです。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"> 是非、フォロー頂き盛り上げて下さると幸甚です。</div><div class="separator" style="clear: both; text-align: left;"><br /></div><p></p><div dir="auto" style="background-color: white; font-family: "Segoe UI Historic", "Segoe UI", Helvetica, Arial, "hiragino kaku gothic pro", meiryo, "ms pgothic", sans-serif; font-size: 15px; white-space: pre-wrap;"><span style="color: #050505;">【女子部】
</span><span style="color: #050505; font-family: inherit;"><a class="oajrlxb2 g5ia77u1 qu0x051f esr5mh6w e9989ue4 r7d6kgcz rq0escxv nhd2j8a9 nc684nl6 p7hjln8o kvgmc6g5 cxmmr5t8 oygrvhab hcukyx3x jb3vyjys rz4wbd8a qt6c0cv9 a8nywdso i1ao9s8h esuyzwwr f1sip0of lzcic4wl gpro0wi8 py34i1dx" href="https://twitter.com/natsushima_girl?fbclid=IwAR1MPBMeX4Rg_F6n4kaw7L5BJRXWELIS-tnk_1wXrZ33x6jDDWvcWLm8jrs" rel="nofollow noopener" role="link" style="-webkit-tap-highlight-color: transparent; background-color: transparent; border-color: initial; border-style: initial; border-width: 0px; box-sizing: border-box; cursor: pointer; display: inline; font-family: inherit; list-style: none; margin: 0px; outline: none; padding: 0px; text-align: inherit; text-decoration-line: none; touch-action: manipulation;" tabindex="0" target="_blank">https://twitter.com/natsushima_girl</a></span><span style="color: #050505;"> Twitter</span></div><div class="separator" style="clear: both;"><div dir="auto" style="background-color: white; color: #050505; font-family: "Segoe UI Historic", "Segoe UI", Helvetica, Arial, "hiragino kaku gothic pro", meiryo, "ms pgothic", sans-serif; font-size: 15px; white-space: pre-wrap;"><span style="font-family: inherit;"><a class="oajrlxb2 g5ia77u1 qu0x051f esr5mh6w e9989ue4 r7d6kgcz rq0escxv nhd2j8a9 nc684nl6 p7hjln8o kvgmc6g5 cxmmr5t8 oygrvhab hcukyx3x jb3vyjys rz4wbd8a qt6c0cv9 a8nywdso i1ao9s8h esuyzwwr f1sip0of lzcic4wl gpro0wi8 py34i1dx" href="https://www.instagram.com/natsushima_girl/?fbclid=IwAR2NNATV-G9seEoc1ETyWjPQAtcXIMuSJNRdIftQ1rkw6112IsMq-VCCy40" rel="nofollow noopener" role="link" style="-webkit-tap-highlight-color: transparent; background-color: transparent; border-color: initial; border-style: initial; border-width: 0px; box-sizing: border-box; cursor: pointer; display: inline; font-family: inherit; list-style: none; margin: 0px; outline: none; padding: 0px; text-align: inherit; text-decoration-line: none; touch-action: manipulation;" tabindex="0" target="_blank">https://www.instagram.com/natsushima_girl/</a></span> instagram</div><div dir="auto" style="background-color: white; color: #050505; font-family: "Segoe UI Historic", "Segoe UI", Helvetica, Arial, "hiragino kaku gothic pro", meiryo, "ms pgothic", sans-serif; font-size: 15px; white-space: pre-wrap;"><br /></div><div dir="auto" style="background-color: white; color: #050505; font-family: "Segoe UI Historic", "Segoe UI", Helvetica, Arial, "hiragino kaku gothic pro", meiryo, "ms pgothic", sans-serif; font-size: 15px; text-align: center; white-space: pre-wrap;">おなつ。</div></div>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-27576526258235629262022-05-23T15:06:00.003+09:002022-05-23T15:06:23.591+09:00夏が来ますね。<p> 毎日Twitterを更新するようになるとブログのネタが無くなります。思うことは沢山あるのだけど、ウクライナ侵攻だったりコロナだったり燃料や物価高騰等言っても月並みな話ばかりで。そんな感じの今日この頃ですので、とってもライトに仕事と人生についてざっくり書こうかと思います。</p><p> 昔、というほど昔のことはわかりませんが、日本は1社で働き続けることに価値があり、海外では逆に色々な企業で働くことに価値があるという話を耳にしました。それが現代では副業という形で、自分自身の価値を高めて売るという方向に進んでいます。<br /> 企業の中の人として適切な考えかどうかはさておき、わたしはとてもこの流れが自然であり、良いことだと考えています。当然副業というものを別なバイトをして時間を切り売りして…という意味では無く、ネット通販やせどり、アフィリエイト等の隙間時間を使ってお金を稼ぐということです。できれば単にお金を稼ぐという目的だけでなく、自己成長や楽しみの結果、収入増という形で返ってくるようなものがあれば、自身の人生がとても豊かになると思います。</p><p> 現在、夏島ではあまり知られていませんが、社内での工作やデザイン等、社員の持っているスキルを買い取るようにしています。今までは無償でやってくださっていて、今更と仰る方や、お金の為にやっているのではない、という意見もありますが、努力や才能をしっかりとした価値で返すことで双方向にプラスが生まれると考えています。</p><p> 会社で働くというと、1日8時間×週5日+αがあり、概ね人生の1/3をお預かりすることになります。これだけの時間を提供頂いている以上、今以上豊かに、そして幸せになって頂きたいという企業側の勝手な願いがあります。激動の時代だからこそ、今までの常識から抜け出して、価値の最大化に向けた取り組みが周りとの差を生むのだと思います。</p><p></p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhqL2XdBrZljB0zvOsB28W1wKValMH8bTQLo3G82dSWEvWAvnl2_RndO-SHttLl3R5LzRY8dYoAmqAgZwHGkBZPp5IJBl5LR3PC9mQzGRjNAFw9GZ3WC0SbVAzj_PQfycFO1YnLRVWr2xqmKUWbbiRvN-qw7Mz4Z1ybj27XryL9bzRQY-Wcl0GNhw9YGQ" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img alt="" data-original-height="590" data-original-width="706" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/a/AVvXsEhqL2XdBrZljB0zvOsB28W1wKValMH8bTQLo3G82dSWEvWAvnl2_RndO-SHttLl3R5LzRY8dYoAmqAgZwHGkBZPp5IJBl5LR3PC9mQzGRjNAFw9GZ3WC0SbVAzj_PQfycFO1YnLRVWr2xqmKUWbbiRvN-qw7Mz4Z1ybj27XryL9bzRQY-Wcl0GNhw9YGQ" width="287" /></a></div><div style="text-align: center;">おなつ。</div><br /><p></p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-60720288707773516112022-04-01T12:34:00.008+09:002022-04-01T12:34:55.375+09:00新年度<p> 令和4年度がスタートしました。</p><p> 令和に入ってコロナ禍、原油高、ウクライナ問題等、世界情勢は非常に厳しことばかりが起きております。それに伴い常識が変わりつつあるので、しっかり時代の流れを押さえて適した会社運営を行う重要性が問われています。</p><p> 運輸業というと、遅れているような印象を持たれがちですが、決して全てがそういう訳ではありません。労働環境の改善や、管理体制の強化に伴い収益性は鈍化している部分はあれども、事故の削減を含む品質の向上は非常に進んできていると感じています。広く大きなマクロが変化したことによって、企業が変わらざるを得ないという環境が背中を押したようにも思いますが、ともあれ運輸業は少なからず時代に則した変化をしてきています。</p><p> そんな激動の中、新年度計画を策定するというのは非常に難しいテーマであり、重みのあるものとなります。数字計画に於ける見込の立て方ひとつ取っても、不安定で安定している現状から流れを読み取るのはかなり困難です。ですので、今期に対しては今での計画策定方式とは少し変え、【目標と重要な結果】を各部署にて設定し、達成管理を行うことといたしました。OKRというものです。そして、全体として令和4年度をこのように進めていこうという概略を簡単に記載しておきます。</p><p>・組織図の再編に伴う職域、職責の明確化<br />・営業部の細分化にて『特注輸送課』『営業広報課』設置<br /> ⇒営業分野に於ける戦略の分化<br />・安全管理及び品質販売に伴う『SCS』設置<br /> ⇒高安全維持に対する取組として「Safety Critical System」を構築<br />・交通事故撲滅トレーナーの育成×7名<br />・低負荷、低燃費化を追求した車両管理<br /> ⇒DPF洗浄機を活用した環境対応と故障の削減<br />・メンタルヘルスに関する相談窓口の設置<br /> ⇒下期に資格取得次第<br />・管理業務のDX化に伴う業務効率の改善及び見える化による高速化<br />・『人事構想委員会』設置に伴い、夏島運輸の働き方、成長スキームを規定</p><p> ざっとはこのような形です。暗黙の了解であったり、不文律による文化を一度明確化させると共に、企業の価値もしっかりと打ち出していけるように取り組みます。<br /> 特には営業部に安全教育を担当させることで、現場と顧客の間にしっかり入ることができる為、運輸業の商品である安全をしっかり担保することができると考えています。</p><p> と、言うことで諸々とまだまだ課題多き時期ですが、新年度というこのタイミングで一度帯を締め直し、より良き年、より成長できる年となるよう努めて参りましょう。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-66497743556075974652022-02-18T15:35:00.003+09:002022-02-18T15:35:17.136+09:00経済安全保障とか<p> 最近、経済安全保障についてちょっとだけ勉強しているのですが、これがなかなか面白い。面白いというと語弊なんですけど、全然知らないことがたくさんあって、企業でもきちんと経済安全保障に対して興味を持って、何某かか対応できるように意識を向ける必要があると思いました。</p><p> 超絶リスペクトしている東京大学先端科学技術研究センター特任教授の國分俊史先生の仰る、エコノミックステイトクラフト(経済的手法による国政術?となるのでしょうか)、非軍事領域に於ける軍事行為の一部として、私たち物流関連の施設や設備はいつでも危機にさらされている。っぽいのです。当然経済の血流として止めてはならない兵站ですから、というだけでなく、技術や知識、人や機密に関わる全てが他国から監視されていて、いつどこで誰が政治的都合で破壊工作を受けるかわからないようです。</p><p> だからと言って今すぐに何ができる…という訳ではありませんが、データセキュリティであったり、特別な技術というものの管理手法は各社工夫して行かないと。という時代になりました。SaaSの活用であったりDXであったり、業務の改善や省力化を進めながら、人と企業と国を守るためにも私たちはできることを探し続ける必要があると改めて思いました。そしてそう取り組むことで結果、全てに対して良かったと思える時代が来るはずなのです。やらない手はない、ということですね。うわぁ。</p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-62544906610008894062022-02-02T16:26:00.002+09:002022-02-02T16:26:22.697+09:00あと2ヶ月…<p> 毎年この時期になると、「本年度も終わるなぁ」としみじみしつつ「来年度計画作らなきゃ」と、少し未来へと目を向ける時間が増えてきます。そんなことを始めて9年、というと長いやら短いやらですが、平取締役の頃からやっていたと思うと結構色々な時代に関わってきたな、という感慨があります。</p><p><br /></p><p> コロナ禍、原油高、人手不足、2024年問題、ハイテク化していく物流センター…色々ありすぎだろ、運輸業界。計画を作るに当たっては、こういったマイナスの事象をどうやってプラスに転換させるのかが肝になると思っています。マイナスをマイナスのまま被るのは計画していないのと同じですからね。陽転思考で脳みそ回して行きます。そして本年度、あと少しだけどみんな事故なく頑張りましょうね。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-61920784832255386972022-01-12T12:01:00.002+09:002022-01-12T12:01:10.033+09:00本年もよろしくお願いいたします。<p> また半年も空いてしまった。頭の片隅にいつもあるのに中々手が付かない。きっといつも長く書くから「ブログを書こう、いや、そんなに時間が無いな」と勝手に脳がルーティン化して「緊急でも重要でもないフォルダ」に分類する癖が付いたのかなと思うわけです。とても重要なことだったはずなのに。</p><p> こういう思い込みや印象というのは厄介で、一度そう思うと新たな発想が生まれにくくなります。が、今後は短くてもちゃんと書こうと、方針をちょっと変えてやっていこうかと思います。できるように変えればいいのです。</p><p> ということで、本年もよろしくお願いいたします。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-79503588715945966972021-07-09T13:06:00.004+09:002021-07-09T13:06:45.308+09:00最近の取組について<p> 新年度も第一四半期が終わりました。あっという間ですね。</p><p><br /></p><p> 先般、組織図の変更云々についてお知らせしましたが、この度は役員人事についても変更がありましたのでお報せいたします。</p><p><br /></p><p>旧<br />取締役会長 伊東 正幸<br />代表取締役 近藤 智平<br />常務取締役 伊藤 信二<br />取締役 中川 悟<br />取締役 栁沼 洋平<br />非常勤取締役 近藤 一美</p><p><br /></p><p>新<br />代表取締役 近藤 智平<br />取締役 栁沼 洋平<br />非常勤取締役 伊東 正幸<br />非常勤取締役 近藤 一美</p><p><br /></p><p> 2名の役員が退任し、1名の役員が非常勤となりました。</p><p><br /></p><p> その他取組といたしまして</p><p>①福利厚生の充実<br />ベネフィット・ワン社のサービス、ベネフィットステーション加入。レジャーや食事、その他学びや健康に関するサービスを受けられるようにいたしました。</p><p>②医療保険の拡充<br />団体三大疾病補償保険(全員加入型)に入りました。運輸業は脳疾患と心疾患リスクが高く、万一何かがあった時に多額の医療費がかかる場合があります。会社として、何かできること…少しではありますが、見舞金を出し医療費の負担を軽くできれば、ということでの取組です。</p><p>③働きやすい職場認証制度 一つ星獲得<br />昨年から始まった『働きやすい職場認証制度』に申請を行い、一つ星を取りました。継続していけるように頑張ります。今年二つ星狙うつもりが、今年も一つ星のみなんですってね。</p><p>④DPFアクティブマシンの導入<br />昨年より検討しておりました、排気システムの洗浄マシンを導入しました。大型車等ではエンジンを回してから、EGRのバルブ、クーラーを経由し排気温度を下げ、DPFというフィルターで微細物質を吸着、SCRというフィルターで窒素酸化物を水に分解させます。<br />これらが結構壊れるのです。<br />今回の導入に伴い、</p><p>1.故障リスクの改善<br />2.環境負荷の低減<br />3.修繕費の削減と、受託による収益化<br />を目指していきます。</p><p>また今後についても</p><p>①社員貸与の携帯電話のスマホ化(今夏)<br />ガラホを貸与していますが、スマホ化します。</p><p>②動態管理システムの導入(今夏予定)<br />スマホ化に伴い、動態管理を導入し、リアルタイムでの状況把握ができるようにします。</p><p>③クラウド会計の導入(今期)<br />経理業務が属人的になっている為、もっとわかりやすく簡単にできるように現在比較検討中。</p><p>④その他クラウドの活用<br />自動化、見える化、標準化を進め、労働負荷や時間の削減をし、一人一人の生産性の向上を図りたい。</p><p>⑤健康優良法人取得に向けて<br />健康宣言を行い、健康経営に正式に着手。しっかり認定頂きたい。</p><p> 等々。もっと将来的に考えるとまだまだ色々あるんですけどね。みんなの知らないところで小さいことも大きいこともこっそりと変わっています。</p><p> こういう報告や告知を沢山すべき場としてブログがあったのに、全然報告しておりませんでした。また何か動きがあればこちらにてお知らせいたします。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-61769165682707591392021-06-01T19:00:00.004+09:002021-06-01T19:00:54.431+09:008年目<p> ブログが開設されて8年が経ったということらしいです。</p><p> 当初の2013年~2014年は本当に沢山記事を書いているんですね。人間のやる気というものは凄い、なんていうか、すごいものを感じます。</p><p> わたしが色々勉強したりやってみたり始めたのは2011年とか2012年の頃だったでしょうか。何をどうして良いかわからない当初、勉強というものの焦点を絞って、今必要っぽいものに手を出して食い散らかしていたように記憶しておりますが、一番最初に学んだものに、【組織論】というものがありました。当然その中にはモチベーションの理論であったり、動機付け衛生理論なんかがあったりして。実際企業運営に当たり、一番気にしてきたのが組織論や人間心理だったのに、意外と自分のその辺が弱かったんでしょうね。いや、素直だったとも言えるかもしれませんが。</p><p><br /></p><p> 8年前のモチベーションは砕かれたままなのかと言うと、微妙にそうなのでしょうが、あの頃がやりすぎだったのかもしれないようにも思います。いや、楽しくやりすぎていたのでしょう(「家でお酒飲みながらやるな」とお叱りを受ける程度に)。</p><p> けれども、こうして8年経った今でもモチベーションなんぞに左右されずとも、書き手も楽しく、読み手も辛くならない内容でお送りしたいとは思っています。</p><p> 新卒の社員が上司にぼこぼこにされて丸くなるとか辞めちゃうとか、そういう話を聞きますが、きっとこのブログを作った当初もちょっと調子に乗って叱られて、結構凹んで凹みっ放しになっていたのだと思います。</p><p> 人と比べてはいけないよ、人の目をあまり気にしてはいけないよ、と言っている立場の自分が、意外と一番気にしていたりする。なんか、そんな矛盾やら人生の哲学やら考えさせられてしまいますが、とにかくまたも年度を更新して8年目。</p><p> おなつといたしましても、あれやこれややって、言って、ばたばたして、という環境をいつか脱出し、つらつらとブログを書き連ねるだけの日々が来ることを願っています。むしろAIの発達により、おなつではないものがおなつのようにブログを書くことがあるかもしれません。そうなることを願うわけではありませんが、労働の価値が変遷していく真っ只中の令和3年度。本年度も気付き、学び、成長ある一年になる事を切に願います。</p><p> 最近、何かと切に願うのです。多分、そういう年なんだと思います。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-28190152600822821782021-04-22T02:03:00.006+09:002021-04-28T14:11:19.484+09:00人事異動のお報せ<p> 令和3年4月1日より以下の通り人事が行われました。</p><p><br /></p><p>伊藤信二 常務取締役袋井営業所所長 ⇒ 常務取締役兼人事部兼営業統括本部(new)</p><p>栁沼洋平 取締役本社営業所所長 ⇒ 取締役本社営業所所長兼管理部(new)</p><p>近藤智平 代表取締役 ⇒ 代表取締役兼相模原営業所所長代行</p><p>外岡拓也 業務係 ⇒ 業務係長</p><p>鈴木ゆたか 袋井営業所班長 ⇒ 袋井営業所所長</p><p>長岡紗都子 営業部秘書課 ⇒ 管理部秘書課</p><p>大倉誠 袋井営業所 ⇒ 袋井営業所班長</p><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxZ81SEZKePC67oi1wh5Pcb2axY0NJCfa0lx2zj7Uanm_mQolO_80175oxJ3Fe_x3nPdMj4uimpvezFRmjG5L-k08T3dUaGeZs4hr59g_GIsiZ5WS8ew10jaW6jV-9_wQHENdkhmCJxSN_/s1931/hajime.jpg" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1083" data-original-width="1931" height="266" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxZ81SEZKePC67oi1wh5Pcb2axY0NJCfa0lx2zj7Uanm_mQolO_80175oxJ3Fe_x3nPdMj4uimpvezFRmjG5L-k08T3dUaGeZs4hr59g_GIsiZ5WS8ew10jaW6jV-9_wQHENdkhmCJxSN_/w476-h266/hajime.jpg" width="476" /></a></div><div class="separator" style="clear: both; text-align: center;"><br /></div> 「最初はこんな感じのイメージで始まるのではないか」。と書いてあるのですが、これの近藤部分が徐々に栁沼に移り、【一旦独立系】に分類される部署が伊藤に移って行くと。図のものは2月のものだったので、3月審議時点ではもう少し具体的でしたが図がありませんでしたのでこれであしからず。<div> newと書いてある部署が新設になるわけですね。もっと細かく言うと、各営業所の整備部門が車両部と兼任になりました。</div><div><br /></div><div> 一番の試みとしては、今までは「所長が最高ランク」であり、そこから取締役(=経営者)になる事が多かったのですが、所長=取締役となることで一営業所の責任を持つ×3人で、全営業所が上手く行けばとてもイイカンジになるのだ。と思うものに対して、その上位部門が出来たことでしょうか。</div><div> つまり所長は所長、役員は役員(=経営者)であるという分別がされました。これにより担当役員制度が無くなり、伊藤常務が営業所の統括責任(と人事部)を担い、全営業所の全体最適=ルールや付加価値、夏島運輸としての仕事の仕方を統一することができます。元専務の近藤が社長になった後の管理面に対して、「近藤しかわからん」ことを栁沼取締役が少しずつ学び、社会や経済、そしてその中にある企業の環境を整える調整役として抜擢されたという感じです(栁沼しかわからん、を防ぐために秘書課が管理部に移転しています)。</div><div> それにより、</div><div>①担当役員制度廃止 ⇒ 役員がフリーになる</div><div>②伊藤常務が全営業所の管理責任者となる</div><div>③栁沼取締役が全社のインフラ、法務、労務、財務を監督する ⇒ 本社機能増強</div><div>④近藤がちょっとフリーになり業務改善の為ピンポイント且つ重点的に動ける</div><div>⑤袋井の所長を伊藤常務の後任として殿を持つ</div><div><br /></div><div> こうすることで、きちんとした経営的観点を持てる役員と、しっかりCSRの管理が出来る役員が生まれ、経営基盤が生まれるのではないかと密かに思っています。</div><div><br /></div><div> ま、世の中の変遷はえぐいですからね。ぬるま湯に慣れたらもうお仕舞になってしまう時代ですので、これくらいの変革は改革にもなりません。これからは、何のために、何を誰がどうしていくのか、より明確にして、社員の幸せの為、お客様から選ばれる企業になる為、新年度から一丸となって努力していければと思います。</div><div> その為にも、まずはわたしたち役員から率先垂範しなければ…ね。</div><div><br /></div><div style="text-align: center;">おなつ。</div><div><br /></div><div><br /></div><div><br /></div>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-30518773804215259972021-03-04T23:57:00.004+09:002021-03-05T12:06:44.864+09:00木村 裕治<p> わたしの良きビジネスパートナーであった、ダイキサウンド創業者であり上場させた経営者、木村 裕治さんが亡くなりました。一時は夏島運輸の顧問も依頼しており、わたしとは延べ3年間一緒に仕事のことを考え、話し、実行して参りました。会社のブログという公の場で言う話かわかりませんが、あまりに突然且つあまりに悔しい最期だったもので、記録も兼ねて記載いたします。そして、慎んでご冥福をお祈り申し上げます。</p><p><br /></p><p> 30代で事業を立ち上げ、5年で上場させるという本気の仕事人間で、でも仕事に遊び心とオリジナリティを忘れない、とてもお茶目で大きな人でした。毎週会社にお越しになり、少しずつ仕事を積み、少しずつ関わる人が増え、あと少しで積みあがる…という、本当にあと一歩という所でお亡くなりになりました。六本木ヒルズに住んでいたというのに、本社近所の小さい町中華のサンマーメンがぎりぎり好きで、月に2~3度は行きました。たまに新橋で大手企業の役員の方と引き合わせて頂き、新しい刺激や学びを得て尚「おなつの成長のため」と言い、色々な場所に連れて行って頂いたり、時にはご両親へのお土産にと、綾瀬の宝である大久保商店の豚肉を買って頂いたりと、本当に親身になってお世話をして下さりました。わたしとは住んでいる世界も見ている世界も違ったので、時に宇宙人のように思うこともありましたが、類稀な発想力と行動力にはとてつもなく魅力があり、逆にわたしがそれを文章にしたり噛み砕いたり時に間違えたりして、それはそれとて凸凹で面白いコンビだったと思います。我ながら。</p><p> わたし自身も企業役員として未来を見据え、現在との隙間を埋めるように生きようと心掛けていますが、木村さんほどの深謀遠慮は持ち合わせていませんでした。それでも、ぎりぎりでもビジネスパートナーにわたしを選んでくれたのは奇跡にも近い出来事でした。わたしたちが成そうとしていたことは、木村さんだけでも出来たことなのです。それでも何もかもわたしと一緒に決めて参りました。なのに、木村さんがいなくなると出来なくなることがあまりにも多くあり、改めて自分の力のなさを思い知るわけです。</p><p><br /></p><p> 丁度、だったのです。</p><p><i>もう少しで仕上がる。</i></p><p><i>けれども一人ではできない。</i></p><p><i>木村さんは体が弱いからなぁ。</i></p><p><i>上手く行ったら社員も喜ぶかな。</i></p><p><i>木村さんも「利益が出たらハワイに行こうよ」</i></p><p> と言ってた矢先なんですよ。いや、仕事云々の途中でという悔しさではなく、不倶戴天の対義語って何だろう…共に天を戴くと約束した人がいなくなってしまった悔しさって、なんでこんなに辛いんでしょう。本当にあと一歩。あと一歩だったのに。</p><p><br /></p><p>兄貴</p><p>K(GUN DOG、Pay money To my Pain)</p><p>makoさん(Human Lost)</p><p>木村 裕治(ダイキサウンド創業者)</p><p> と、わたしの現在過去未来を作り、担い、助け合うべき人たちがいなくなってしまう。しかもみんな、さぁこれからという時に。</p><p> けれども、だからこそわたしも頑張らなければと思う…のですが。いつも「わたしが死んだら」と考えて、彼らほどのインパクトは無いけれども、いつかわたしがいなくなっても、夏島運輸や他の企業、友人が困らないようにしなければという気持ちが強くなります。同時に、どこかで彼らの分もやらなければ、という気持ちも生まれます。きっと、こうして人は強くなるのかもしれません。</p><p> みんな、何かをやり残して先に逝ってしまいました。わたしは彼らの遺志を全て継ぐべきとは言えませんが、少なくとも自分自身やり残さないように生きたいと思います。自分が死した時に、ちゃんと顔を合わせられるようにしたいので。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-37980571506687226462021-01-27T23:26:00.001+09:002021-01-27T23:26:16.760+09:00老い<p> 新年早々、改めて老いたなぁと思うわけです。実質的にどうとかっていう訳じゃないんですけど、ほら、人間て20歳になっても「歳とったなぁ」って思うし、25歳でも「歳とったなぁ」って思うじゃないですか。まぁ相対的にも絶対的にも歳はとってるわけで、25歳になると22歳くらいの人をみて「子供だな」って思うし、40歳になると35歳くらいを見て「まだまだガキだな」とか思うわけですよ。で、気付くと人類の半分以上が自分よりも年下なんだって気付くわけですね。そりゃわたしが入社した頃40代だった方も60代になってますわ。</p><p> あまり少年系の漫画や小説では活躍しないお年頃、と言いますか、一般の物語に出てくる死にかけの28歳とか30代のオッサンよりも歳を重ねてしまった事に、何かわからないけど非常に自責の念に駆られています。</p><p> 「入社時に40代だった先輩」が60代になっていたということが余程衝撃だったのでしょう。今、若い若いと言って可愛がっている後輩たちも「気付いたらおなつは60代だった」と言うでしょうし「気付いたら40超えてた」と言うのでしょう。ところてん式に人生が終わって行く感覚みたいなものが、じわりじわりと背筋を伝ってきた気がします。</p><p> 経て、だからなんだという話でございますが、歳をとってまぁ痩せにくくなったり体力がちょっと衰えたかもなぁとは思いますが、やはり気持ちで負けてはいけません。1年1年歳を重ねて行くことは誰しもが同じですし、一日一日という積み重ねも誰しもが同じです。20歳から見て7,300日ちょっと過ごせば大体みんな40歳になるわけです。そして時間はずっと継続しているわけですから、わたしの年齢はまだ20歳と7,300日ちょっとという事もできるわけです。</p><p> 人は常に老いて行きます。しかしながら、人生で一番若い日は今です。今より若返って何かをすることができないのであれば、やはり今を悔いなく生きることこそが人生を充実させるコツなのではないでしょうか。体の物理的な老いを止めることは限界があると思いますが、スキルアップはまだまだできるはずですし、気力と根性と好奇心があれば何だかんだと乗り越えられるはずだと思います。</p><p> そう言いながら、昨年は若干のプログラミングと、まぁ少々の趣味の研鑽しかできませんでしたが、今年は本気であれこれやろうと思います。社内では昨年RPAを導入し、DXによる社内業務の効率化も展開して行きたいですし、まだまだプログラミングでできることがあるならやって行きたいと思います。また、統計や経済学等の知識もここ5年くらいなおざりになっていたので復習し、改めて社内の係数管理を強化、そして改善を図って行きたいと思います。その他社内での伝達手段等も工夫してより物事が伝わるようにしていく必要があるので、その辺りのスキルも学んで行きます。</p><p> 物的流通の一端を担う運輸業は、モノを動かして価値を得る事業です。中身として、多くの裏方事務員や管理者がいて、土地や車両という資産、輸送に於ける対価と経費、そして管理費という非常に多くのお金が必要な業態だからこそ、少しの工夫、少しの差別化で大きく企業環境を改善していく必要があるのです。</p><p> 何度も何度でも書きますが、だからこそわたしたちのような役員(経営者)が率先して成長し、時代の流れに乗って行くための努力や思想が重要になるのです。これからどうやってより良く生きるか、より良く企業を変えて行くのか考えると、学歴や過去の経験は関係なく、延いては老いなんかも関係ないわけです。</p><p> 一昨年50周年を迎えた夏島も、あらゆる言い訳を取っ払って、新型コロナウイルスにも負けず、10年20年と続いていくために、企業の現状と老いた自分と流れゆく時代をしっかり捉え、少しでも全てにとって良い方向へと舵を切れるようにならないとなぁ。って、改めてしみじみ。まぁ、少しずつ少しずつそのエッセンスを会社の文化に落としていかなければなりませんね。千里の道も一歩より起こる…ということですし、ローマは一日にして成らずですから。おなつだって7,300日で成るわけがないのです。14,600日でも成らないのです。一度成っても盛者必衰の理をあらわすことの方が多いのです。おっさんだからか、くどくなったのでやめます。あーやだやだ。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-25018534158041756072021-01-18T01:40:00.002+09:002021-01-18T01:40:13.798+09:00健康宣言について<p> <a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju9ZR5pDdKu4j4E2MwDKQtGnQd0J7U2wgY0mSekDAb8XrrowothBoH93lN9em7bDzJmI5pvZ8jfpdP51FVtlAtHZTYhx9CVsp00gMtlVnRDRNiBlySnLTZRL51xFOg0fmkvWBC32NYZo_E/" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em; text-align: center;"><img alt="" data-original-height="1023" data-original-width="724" height="240" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEju9ZR5pDdKu4j4E2MwDKQtGnQd0J7U2wgY0mSekDAb8XrrowothBoH93lN9em7bDzJmI5pvZ8jfpdP51FVtlAtHZTYhx9CVsp00gMtlVnRDRNiBlySnLTZRL51xFOg0fmkvWBC32NYZo_E/" width="170" /></a><br /> このブログ、昨年の6月から一度停滞して、つまり半年くらい放置されていたのですね。緊急事態宣言下でなければ書かないのか、そう思われても仕方のないような体たらくぶりです。</p><p> さて、そんなうっかり期間の残暑の厳しい8月末、弊社の新代表より『かながわ健康企業宣言証』が展開されました。脳疾患、心疾患が他業種に比べ、圧倒的に多いとされる運送業です。飲酒は点呼時に確認し、法的にもかなり厳しくされているので従来より対応しているのですが、喫煙や食事、運動などの生活習慣も健康に影響が強いはずです。企業として、社員のみんなの健康を増進し、元気に働けるというか長生きできるように取り組んで行きたい、ということです。</p><p> 企業として、社員のみんなに健康になる意義を提示し、動機づけを行わなければなりませんし、それなりの環境を整えていくことから少しずつやっていくことになるでしょう。ひとまず、横須賀の本社営業所と相模原営業所には【腹筋ローラー・サンドバッグ・エアロバイク・ぶら下がり健康器・トランポリン】を設置しました。袋井営業所では置く場所が無さそうなのだけど、何かしないと、と課題はまだありますが、まずは運動の環境を提供できるようにしてみました。</p><p> あと、フットサルやゴルフやフレスコボール、ソフトボール等のスポーツをやりたいという声があるので、近々部活動も始まるのではないかと思います。この辺はまだ煮詰まっていませんが、社員から出てきた声なので、きっと実現するでしょう。</p><p> 目標として、本年度中に健康経営優良法人の認定を取れるように活動して行きたいと思います。とりあえず、わたしも禁煙をば…</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-25193958740709381442021-01-04T00:59:00.157+09:002021-01-07T01:40:07.040+09:002021年謹賀新年<p> 新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。</p><p> 新型コロナウイルス感染症により散々な2020年でありましたが、ウイルスの猛威は衰えること無く、世界の脅威は続いております。緊急事態宣言含め、引き続き企業にとっては苦しい時間を余儀なくされることが予想されますが、終わりが見えないからこそ、一層気を引き締めねばならないと思う次第です。</p><p> ことわたしからすると、2020年というのはメディアの愚かさが目立つことに加え、それに踊らされる人たちの多さに驚かされました。また、野党を中心に日本政治の稚拙な部分も多く露呈し、このような事態だからこそきちんとした情報、きちんとした判断が必要なのにも関わらず、中途半端な施策や的を射ない対応ばかりされたように思います。</p><p> 新年はどうなるでしょう。当然マクロな点での変化は無いでしょう。新型コロナウイルスが、今冬には昨対で一層の猛威を振るうこと等は小学生でも判ることだったはずですが、今更メディアは恐怖ばかり煽るだけできちんとした情報を流しません。きっと政治判断も衆愚的になるのではないかと考えます。ワクチンへの期待も高まりますが、mRNAワクチンの危険性もきちんと流すべきであり、つまりは必要以上にウイルスの恐怖を煽る反面ワクチンに対して楽観的になるように仕向け(経済的な側面への配慮もあるかもしれませんが)、中途半端に情報を流すのではなく、エビデンスに基づいたデータをきちんと流すべきだと考えています。</p><p> 「こうだからこう」「こうなるからこう対処する」「これはこれだけ危険」「これは安全」「そしてここへ向かう」という概略だけでも分かっていれば、わたしたちはみんなで同じ方向を向いて歩んで行けると思うのです。それが無いからみんな右往左往して、意見も変な形で割れたりするのです。</p><p> 本論に入りますと、企業も全く同じである訳です。取締役になって以来、わたしは【ビジョン】【ミッション】【理念】というものをよく意識するようになりました。テクニカルな財務分析や指標の管理も大事なのですが、企業体として一番共有しなければならないのは上記の3つなのではないかと思います。誰でもわかる、みんなが望める未来を指し示すことで、今必要な行動や対応を決めることが出来ますし、何のために判断したのか帰結すべき点を共有できるからです。</p><p> わたしも役員になって10年が経とうとしております。序盤はかなり熱心に勉強をしたものですが、ここ数年はアウトプットに勤しんでいるわけです。しかしながら、なかなかに伝わらない。理念はお題目ではいけないのですが、浸透させることがとても難しい。これはいち経営者として情けない話なのですが、理念無くして企業価値は無いと思っているにも関わらず、ずっと苦戦をしています。また、昨年は中期ビジョンとなる方針を打ち出しました。ひとつひとつの活動に対しての動機づけを行い、それがどのように会社の価値になるのか示した文書を作成したのですが、展開力がどうにも弱く、こちらも空振りに終わったような感触があります。まぁ、わたしがぺーぺーなだけなんですけど。</p><p> 本年は、上記にあるよう社員の方々に、そして顧客の皆様へ会社の指針を示すべき一年であり、浸透させるべき一年にしたいと考えています。中途半端な噂や憶測は本来的に必要ではありません。わたしたちがどこへ向かっているのか、組織としてどうなりたいのかを共有すると共に、社員のみんなが社会への貢献と、自身の成長を感じることができるように少しでも理解を進めて行ければと考えています。</p><p> 今までと、これからは別物である。そうわたしはよく言います。これからを作るのは、今までの積み重ねであるとも言います。より成長できる組織へと導くためには、わたしたち経営に関わる者自身が成長しなければいけません。まずは近い人から巻き込んで、少しずつ巻き込まれる人を増やして、最後には組織が一丸となって同じ方向を向いて渦を作れるように、そんな大仕事の第一歩となれる一年を目指したいと思います。</p><p> 苦難はまだまだ多くあります。少しずつ削られてしまうこともあるかもしれません。でも、最後には勝ち残れる会社になりましょう。それは、たかが役員一人でできることではないので、社員一人ひとりの集まりである組織だからこそ為せるものであると、そういう考えをみんなで共有して一年を良きものにしていきたいと願います(弱)。</p><p> こんなおなつでありますが、どんどん固いおじさんになっていくわたしですが、本年も何卒よろしくお願い申し上げます。</p><p><br /></p><p style="text-align: center;">おなつ。</p><p><br /></p>おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-64127665135188560122020-06-25T00:45:00.002+09:002020-06-25T00:45:27.668+09:00横須賀流ランチ 最近本社にキッチンカーが来てくれるんですよ。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCTxEBn-MYSBCXibjueWNCGM6tDHCvfLukpLGNF8hSL7quYJ-42Kl6zzb41OJK6b6Rc69rKI-JQSyuen3Etv2fWGlSl15PHGWQX74NBYCH30XfpnagLYxIXPKqG3fY1uTaPoFyrvcWJZow/s1600/29529.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" data-original-height="901" data-original-width="1600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhCTxEBn-MYSBCXibjueWNCGM6tDHCvfLukpLGNF8hSL7quYJ-42Kl6zzb41OJK6b6Rc69rKI-JQSyuen3Etv2fWGlSl15PHGWQX74NBYCH30XfpnagLYxIXPKqG3fY1uTaPoFyrvcWJZow/s320/29529.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFqMpbkUzP2y0UeKZ6NUsQeV9s8TZhzUWPLNruIoZ_yKbVzvKf4Hm51iQxcTpNyST4jXteFb3kXtbgZUie8jL5OTubfkUqzoQlCtYWzJrcHFwl29_p29Raae3nt27_ZtFXITwv16X9_vKj/s1600/29528.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" data-original-height="901" data-original-width="1600" height="180" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiFqMpbkUzP2y0UeKZ6NUsQeV9s8TZhzUWPLNruIoZ_yKbVzvKf4Hm51iQxcTpNyST4jXteFb3kXtbgZUie8jL5OTubfkUqzoQlCtYWzJrcHFwl29_p29Raae3nt27_ZtFXITwv16X9_vKj/s320/29528.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxZ3rEHnQntkM07OqmRahuvL3r-VV-vY-K11YGY65p95Js2BPHcqev9yHDb4ZaVE6y3-IQgRztslNg9cTwuX1jWv9xT58hA4uVUP5qDNO9aVNkkOO0mXf7NAqt75ZWMlVFvNRJBRTZfme2/s1600/IMG_9D25F1184A7F-1.jpeg" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1600" data-original-width="1200" height="320" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxZ3rEHnQntkM07OqmRahuvL3r-VV-vY-K11YGY65p95Js2BPHcqev9yHDb4ZaVE6y3-IQgRztslNg9cTwuX1jWv9xT58hA4uVUP5qDNO9aVNkkOO0mXf7NAqt75ZWMlVFvNRJBRTZfme2/s320/IMG_9D25F1184A7F-1.jpeg" width="240" /></a></div>
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こちら、火曜日はタコライスやグリーンカレー、水曜日はチキンオーバーライス。気のいいお兄さんとお姉さんがやってくれています。<br />
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<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwkZdfrcAx5pidWLRE1ze5uzJqG_h6evKrooFklNXcvuiiyfcc-IOUgBmKImj8lFbjFHupVm5XeAOj3ix8kXoC3KmN6cHmu4hsb5thFKHPfcwg98uRmjicLPzpzuyQ6a_Rvuxdi46nUNyE/s1600/29527.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em;"><img border="0" data-original-height="901" data-original-width="1600" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiwkZdfrcAx5pidWLRE1ze5uzJqG_h6evKrooFklNXcvuiiyfcc-IOUgBmKImj8lFbjFHupVm5XeAOj3ix8kXoC3KmN6cHmu4hsb5thFKHPfcwg98uRmjicLPzpzuyQ6a_Rvuxdi46nUNyE/s320/29527.jpg" width="320" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgezyGne8PKSpcpJ09FNCbEVmVMq5SOKjsU4P0vbS2W_ukslmC-V206dTsBSZ21ZhvHi0_eAM-tusF4Gtnj7qfk3VS2mU9KgCgjmFG59Bd1mZbVwt4olAGkrz8uL8Tj5I4D56I3mgPBJetB/s1600/S__8151068.jpg" imageanchor="1" style="clear: left; float: left; margin-bottom: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="1516" data-original-width="1080" height="400" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgezyGne8PKSpcpJ09FNCbEVmVMq5SOKjsU4P0vbS2W_ukslmC-V206dTsBSZ21ZhvHi0_eAM-tusF4Gtnj7qfk3VS2mU9KgCgjmFG59Bd1mZbVwt4olAGkrz8uL8Tj5I4D56I3mgPBJetB/s400/S__8151068.jpg" width="283" /></a><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjoz1aUPX53cQdJk4JBcWf81x90AGkfWTByOwrNoadJdtkzarvR2y_mqXQ5fR0_ivHqPkyBEuSuVokJnIj8vO_aREKF8cZhkSD1_AGmiGp5pEX_CNYi8gKAFZSZKg6yEIdUZBUcem2PYAsX/s1600/29526.jpg" imageanchor="1" style="clear: right; float: right; margin-bottom: 1em; margin-left: 1em; text-align: center;"><img border="0" data-original-height="901" data-original-width="1600" height="179" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjoz1aUPX53cQdJk4JBcWf81x90AGkfWTByOwrNoadJdtkzarvR2y_mqXQ5fR0_ivHqPkyBEuSuVokJnIj8vO_aREKF8cZhkSD1_AGmiGp5pEX_CNYi8gKAFZSZKg6yEIdUZBUcem2PYAsX/s320/29526.jpg" width="320" /></a><br />
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木曜日はチャーハンです。</div>
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贔屓の仕出し弁当屋さんが5月末で辞めてしまったので、ランチに困っていたところ出店の提案が来まして、渡りに船と言いましょうか。本社は近所にコンビニも無いし、食事に行くと結構時間も掛かってしまうので、本当に助かっております。そして美味しいのです。もし横須賀で気になる方いらっしゃいましたら弊社までお越し頂けますと幸いです。そして雨天は出店していません。</div>
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おなつ。</div>
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<br />おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-40780409494545175792020-06-12T00:08:00.002+09:002020-06-12T00:08:46.277+09:00自己責任論 弊社、役員変更がありました。詳しくはwebで。<br />
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という不親切な案内ですが、ま、いつも言いますがいつだって転機なんだなぁってしみじみ思います。今のままで良いっていうのは非成長の積み重ねですからね。当然何か努力をしている人との差はどんどん広がって行ってしまうもの。年齢ばかり重ねて行くことの恐怖をわたしも以前感じたものでしてね…つらつらしませんが、しみじみしてしまいます。<br />
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そんな恐怖なんですが、どんな恐怖だったかと言いますと、一言で言うとあぐらをかく恐怖ということになるでしょうか。わたしは「コンサルに頼るくらいなら自力でやろう」と10年以上前からのスタンスを貫いているのですが、社内で何かやろうとしても全然だめで、何にしても通用しないわけです。勉強して何でも貫く槍を手に入れたつもりでも、何にも通さない盾の方が強いんですよね。多分組織ってそういうもので、動かぬ力に対抗する術がなかなか見つからないんです。で、結局何でも貫くコンサルとかお願いしたこともあるんですが、結局盾っていうのは得てして最強だったわけですね。わたしも盾サイドに付くべきだったと反省をしているのですが、そうすると一気に自分の積み上げてきた生き方とか信念みたいなものが否定されることになってしまうとわかって。もう押しても引いても無力な者は無力なんだなぁ…ってパジャマのまま外に出て川の流れを眺めるようになってしまったんです。<br />
そんな折に士(さむらいと読んでください)の方々と知り合ったりして「わたし無力なんすわぁ~」とか言っていたら、「もう少し脇を固めてはどうでしょうか」なんて話になって。つまりは「餅は餅屋」という事で、税務は税理士に、労務は社会保険労務士に、法律は弁護士、登記は司法書士や行政書士にと、頼れる士を近くにちゃんと置いて自分が困った時に助けて貰えるような環境を作る事と、社内は社内でちゃんと自分のやりたいことを理解して行動してくれる人を育てることが必要なんだと言う。<br />
実際、わたしが調べるより先に社労士の先生に質問を投げかけると、速攻且つめちゃくちゃ詳しく教えてくれたり、弁護士の先生に相談すると「こうなったらこう、こうしたいならこう、これがあるならこう、ないならこう、そもそも…」と、事細かく自分が考えていた以上の選択肢を提案して貰ったり(ちなみに揉めて無いです。単に相談しただけ)、あぁ、士の方々はこんなにも予想の斜め上を行く天才達だったのか…と己の小ささを知り、川を流れる鴨と夕焼けを眺め「わたしも鴨になりたい」など耽っていたりしたのです。<br />
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その頃から、良かれと思って助言をくれた士たちの意見とは裏腹に、無力さに拍車を掛けてしまったわたしは「わかんなくなったら先生に聞けばいいや…」なんていう精神が芽生えてきていたのでしょう。<br />
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どうせわたしの言う事なんて会社では弾かれ、わたし自身も弾かれ者になって、なんならいなくても先生たちがいればもう会社って安泰じゃん。なんて思ってた時期がありまして、もう完全にあぐらというよりもすねちゃって。でも、そんな時だったんでしょうか。ある先生から「で、運輸ってどうなの?」みたいに聞かれて。えっ、士は物流知らないの?って思って。「かくかくしかじかですよ」と答えると結構興味持ってくれるんですよね。慰められてたのかもしれない。そんなこんなで、ようやく士たちも万能ではないという事に気付くわけですね。更には「組織持ってないからわかんない」って言うんですよ。組織論なんてわたしの垂涎的分野ですから、そりゃもう熱弁が猛威を振るうわけです。<br />
あぁ、こんなわたしの知識も誰かの何かの役に立つんだ…と思えた時、少しだけ今まで学んだことの価値がキラっとして、少しだけ「もう少し頑張ってみよう」って思えた夏の午後。青々と繁った街路樹のどこかにいる蝉がわーわー言ってる最中、歩道を歩むカニを見て「腹が減った」と帰路に着いたのも今は昔。世界が少しだけ明るくなった一日。<br />
そんな士頼りのグレグレの日々から抜け出そうとした時分、身の回りが荒れに荒れていたこと、世の中のトレンドが以前から大きく変わっていたことにも気付き、わたしはあぐらをかいていたという恐怖に慄きました。<br />
しっかりとアンテナを張って、しっかりと周りのメンテナンスをして、しっかりと正しく学び、正しい選択をしていかなければいけない。例え全部が通用しなくても、わたしが腐ってしまうと周りも傷んでしまう。腐ったわたしを見てみんな面白くもないし、というかわたしが腐っているのを見て「こんなくそだらけた大人になりたいぜ」なんて思って貰いたくないと思って、なんとか一念発起、ちゃんとしたおじさんになろうという努力を再開しました。<br />
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知らない間に、いつもいつだって社会は回っていて、変化していて、事実まったく同じような日々っていうのは絶対に続かないのです。その続かない日々のどの時点にいるかは全く誰もわからないのだけども、できればいつ終点が来てもそこそこ柔軟なスタンスを取れるように自分を、そして会社を変えられるようになってなければいけないと思っています。<br />
話を戻しますが、人生と言うのは全くわからないもの。頼る力や頼る相手は必要だけれども、突き抜けていく力は自分で養うしかないのです。何かを何かの言い訳にして自分を無力化して、他人に頼るだけになってしまい、あぐらをかいて自分磨きを忘れた人間はどんどん価値が薄れていく。ということです。<br />
通用しないこともあります。思い通りになんて人生行かないものです。でも、なりたい自分だったり、望むべき環境があるのであれば、それは誰かが何かしてくれるものでは無いし、結局自分自身で叶える努力をするしかないのです。<br />
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よくよく考えるといつもと言っていることが同じですね…<br />
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ただ、逆を返すとそれだけ自己変革や成長への意志を持たない人が嫌いなのかもしれません。当然人を騙す人、嘘をつく人も嫌いですし、理不尽、傍若無人、自己中そういう人も嫌いですが。<br />
人間は平等に生まれ、差が生まれるとしたら勉強したかどうかである(勝手に超略福沢諭吉)。まさにこれに尽きるんです。なりたい自分、追い駆け続けようZE☆<br />
というなら、やっぱり自分自身からしかないんだよね。あとこれ。<br />
「社内は社内でちゃんと自分のやりたいことを理解して行動してくれる人を育てることが必要」<br />
多くは語りませんが、実際はこういう人もいてくれて。本当に救われている。そう考えると、良い事ばかりの人生では全っ然無いけど、まぁ、報われているのかもしれないね。本当に感謝しながら生きて行こう。そして、みんなのNo.2になれるように頑張ろう。<br />
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おなつ。</div>
おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-5264947124064639394.post-39283948613338415552020-05-28T01:29:00.001+09:002020-05-28T01:29:12.693+09:00つらつらと19 つらつらシリーズも19話になりますか。このコロナ禍にて緊急事態宣言が発せられた後、4回ほど記事を書こうとしたのですが全て下書きに終わってしまいました。それぞれテーマを持って、それこそ『おなつ論』というカオスな記事まで書きかけていたのですが、どうにも根底にある世相の不安に引っ張られてしまう記事となった為、お蔵に入って貰う事にしました。<br />
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そんな右往左往した時こそ、つらつらと適当に書くのが一番かなと思いまして。<br />
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で、何を書こうとして席に着いたか忘れちゃったな…<br />
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メインテーマを忘れてしまいましたので、最近のわたしについて話をしようかと思います。最近はですね、様々な会議会合打ち合わせが中止またはweb化されまして、この2ヶ月はほとんど会社⇒スーパー⇒家のようなサイクルで出没しておりました。4月からは割と頻繁にweb会議が開催されるようになったもので、完全にひきこもり体質に拍車が掛かってしまった感が否めません。しかし、<a href="https://natsushimatrans.blogspot.com/2019/05/blog-post_4.html" target="_blank">昨年同時期に「パラダイムシフト」とは違う変化</a>について記事を書いていたことに対し、本格的なパラダイムシフトが起きてしまった事をリアルタイムで体験する貴重な時期を過ごしているとも言えるかもしれません。<br />
パラダイムシフトは、物事の価値観の転換期のようなものと解釈しておりますが、この時期非常に厳しいわたしたち物流のような業界を尻目に、この変化を見逃さず新たな価値創造へ踏み出した企業や個人が沢山いるのではないでしょうか。飲食店も、ランチやデリバリー対応をしていなかったお店もこれを機にお持ち帰りを定番化させ、お店では食べれないけど自宅で楽しめる=客単価減少と回転率の上昇へと踏み切った店舗も多いようです。これは工夫程度の話かもしれませんが、「やった方がいいのに何かにつけてやらない言い訳をしていた」という事業を、これを機に実行できたという事だと思います。<br />
新たな価値創造というと小難しそうですが、実は身近にヒントがあったのです。わたし個人としても、この夏島運輸を使って今までにないサービスを考えていたり、自社の価値をどうやって上げていくか色々考える時間が出来たので、ひと段落したら実行に移して行こうかと思います。<br />
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話を戻しますと、最近のわたしですね。外出が無いものですから色々と捗っております。以前より本社倉庫に筋トレグッズを共用で設置しているのですが、最近は営業部と共に筋トレを頻繁に行っています。昨年来、心と体の健康についてよく発信しておりましたが、腰痛なんかの問題でフェードアウトしていきつつの矢先、このタイミングで完全復活致しました。<br />
お昼ご飯の後、大体腹筋ローラー限界、たまに腕立て、バーピー(HIIT)、フレスコボールのルーティーンですかね。食べちゃうので全然痩せたりしませんが、結構良い感じに疲れます。<br />
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あと、プログラミングを習得しました。兄貴の得意分野であり、自分にとっては謎多きジャンルだったのですが、21世紀の今日この頃でプログラミング言語がわからないというのは弱点だと思ったことに加え、身に付ければ武器になると考えたからです。<br />
わたしのこういう考え方は若い頃一緒に仕事をした<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E5%B4%8E%E4%BF%AE" target="_blank">真崎修</a>さんの影響かもしません。作曲やプロデュースをしていた真崎さんも2000年代に入ると周りのエンジニアがPro Toolsという機械でレコーディングを行うようになって、「エンジニアが何やってるのか全然わからない」「それじゃプロとして仕事が成立しない」という事で、専門分野では無いにしろPro Toolsを学んだとの事。当時のわたし達は「曲も作れて人柄もよく、努力家でイケメン」という事でよく裏でハンカチを噛んだものです。ともあれ、真崎さんのご自宅で聞いたそんな些細な会話から「俺にゃあそんな真似出来ねぇ…」と思っていたものの、当時も何だかんだとNuendoというレコーディングソフト(DAW)を使って仕事が出来るようになったのも今は懐かしい思い出です。終わり。<br />
ではなくて。そんな真崎さんの考え方に影響されて、この先生きのこる為に意味の分からない本を何冊も読んで、基本も何もわかっちゃいないけど2つほどプログラミングで作品が出来ました(Excel等でもそうですが、やたら複雑な構造をした便利ツールが完成した時、勝手に作品と呼ぶことにしています)。人間やれば出来るものだっていうのを体現出来たことは素直に嬉しかったし、基本的に「みんなができることは自分にもできる」「みんなができることはそれほど複雑ではない」という考えがあって、やってみないと分からない難しさは当然あるのですが、意地と力技を使うと意外と本当に何とかなってしまうものだというのも実感致しました。<br />
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できましたよ自慢をしたい訳ではないのですが、これらは飽くまで手法であって、自分の目的や目標を達成させるために必要なスキルと思ったので、言ってしまえばその為だけに得る必要があったということです。<br />
例えば筋トレにより成人病リスクを下げることができれば長生きできる確率が上がるかもしれない。死生観そのものは儚いものでありますが、自分の効能を最大限に活かすにはまず生きることが最優先になります。「お金が大事だ」という人もいらっしゃいますが、お金を稼いでも死んでしまえば墓場まで持って行けないし、お金を稼ぐことの先にあるものを考える方がわたしにとっては合理的且つ目的に沿うものだと考えています。ややこしいですが、わたしにとって健康というものが必要になったので、死ぬほど嫌いだけど筋トレを本格化したわけですね。<br />
次にプログラミングについてですが、これはコロナ云々の前、年当初くらいから考えていたもので、わたしの持つスキルやアイデアを如何にして会社に広く浸透させるか、または価値に替えるかと考えた時、一番合理的であり一番難易度が高いと思ったのがプログラミングだったというだけです。ちなみにこれらの手法はあと2つあるのですが、そちらは後輩に任せるとして、ひとまずわたしが先陣を切ったというだけの話になります。ざっくり言うと「他の2つは他の社員がやってくれそうだけど、プログラミングだけは絶対やってくれなそう」だから。多分他2つも学べば出来るし、学ばなければ出来ないだけのことなのです。当然わたしが会社でやるべき業務は別にありますし、ここに携わり続ける訳にも行かないのですが、いくつかのマイルストーンを置いていく必要はあるし、延いては社内の人の考えるヒントとなって貰えると学んだ甲斐があったともいつか言えるのではないかと思います。<br />
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なげぇ。<br />
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いつだったか「時流適応」と船井総研から学びました。前職で言う「流行り廃り」とも違いますが、物の価値が日に日に変わっているのに、停滞してしまうと価値が無くなってしまうという考え方はひきこもりの癖にやたらフィットしました。時代が変わっているのに、自分が変わらないと気付いた時、それが停滞だと思います。人間は停滞して進歩してきた生き物ではありませんし、誰もかれもがそれを意識して生きている訳ではないのにも関わらず、それに適応できている人とできていない人とに分かれてしまう。わたしはその様を見ているのが悔しいのです。<br />
みんな今のままでいたい。楽な方に流されたい。しかし本当に楽になるのは時代に合わせて成長することなのです。お金だってタンスや銀行に預けていたら価値は下がって行きますが(インフレ率によります)、正しい投資を行う事によって価値を失わず更にお金を稼いできてくれます。自分自身も同じなのです。正しい時間とお金を遣って、自分を時代に調整させることにより、本来の自分のポテンシャルを最大限に活かすことができるのです。良いですか。今のままでいるということはどんどん価値が下がっているということなのです。<br />
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だから、投資を始めよう!!!<br />
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ではなくて。<br />
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こんなコロナ禍で当社も結構な影響があちこち出ている最中ではありますが、指を咥えて見ているのが取締役ではいけません。わたしたちが率先して、見えない部分かもしれないけれども未来へ続くか細い道を作る事が仕事だと認識しています。今やらなければ一生後悔することが出るかもしれません。それが後に役に立てば御の字ですが、やっていなかった事を悔いるにも「何に」がわかっていないと多分一生気付かないような気がするのです。それを人のせいにしてはいけないし、自分事にするのが仕事ですので、こんなコロナ禍の危機的状況でも唯一共通の財産である時間をわたしにもたらした事はとても大きな意味があったように思います。<br />
わたしにとっては小さな一歩。これが夏島運輸の大いなる飛躍になる事を願いつつ、わたしは頑張ります。<br />
書きかけてやめた『おなつ論』ではありませんが、『コロナ禍で得たわたし論』ということでこの駄文を締めたいと思います。ではまた、つらつらと。<br />
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おなつ。</div>
おなつhttp://www.blogger.com/profile/11406999135648352696noreply@blogger.com0