関東一円から全国まで。高品質を武器にあらゆる一般貨物を輸送します。倉庫移管、新規事業立ち上げのお供としても是非ご利用下さい。

2019年8月27日火曜日

SNS開設のお知らせ

 先般開催されました、社員代表との会議に於いて「広報をやって欲しい」「SNSを活用して欲しい」という意見を頂いたので、SNS音痴の営業部と頭を抱えながらなんとか2つ開設いたしました。

【instagramについて】ページはこちら
 従来通りのfacebookとinstagramを連動させたいのですが、わたしがやるとわたし個人のページと連動してしまう問題、営業はアカウント紛失中という問題がある為、すぐに何かができるかわかりませんが、とりあえず開設に至りました。こちらはわたしの部署、スリーオペレーションで行こうかと画策中です。弊社の取り組む、特殊な貨物や教育の現場等をお伝えできればと考えております。
 社員の皆様におかれましては、様々な動画や写真の提供を頂けると助かります。
 データ提供先はこちらへ。

【twitterについて】ページはこちら
 こちらはおなつのワンオペで行こうかと思います。とにかく恐ろしいのはネットリテラシー次第で起きてしまう炎上。煽り耐性ゼロのわたしの管理下にある以上は危険な発言はないと思うのですが、若干刺激がなければ水面下に沈んでしまうのも事実。
 シャープさんやタニタさんはよく企業としてあのスタンス出来るなぁ…流石大手は違う。そんな感じでびくびくしながら始めます。

 facebookやこのブログも開設して6年が経過したわけですが、やはりきちんと継続する事と、情報提供の場があるということが大切です。変遷する時代と共に、夏島運輸も在れるよう、また、この変化をポジティブに受け止めてより良い企業となるよう努めなければですね。こういった広報も、出来る限り社員一丸となって前向きに取り組みたいです。

おなつ。

2019年8月2日金曜日

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療について

 運輸業界では睡眠時無呼吸症候群(以下、SAS)について、スクリーニング検査等にも積極的に補助をしてくれるほど、健康に関する重要な問題と捉えています。わたしこと、おなつもある年を境に睡眠があまり上手く取れず、スマホのアプリを使って睡眠中の戯言を録音してみた所、完全に息が止まっておりまして。昨年、先輩である田村運輸サービスの田村社長から色々病院を紹介頂いて、CPAPを貰いなさいと指導頂いたりしておりました。
 病院での検査は簡易的なもので、「簡易検査でこの数字ではCPAPは出せませんが、1泊の精密検査を行う事でこの数字が出ればCPAPを貸し出すことが出来ます」と言われたもので、何度も検査するのめんどくさいなぁ。とか思ったんです。
 CPAPも、月に5,000円すると言うし、出張等では持ち運ばないといけない、そして改善するわけでもない対処療法であることが引っ掛かって、根本的に解決できないものか調べてみた所、切除っていう手段が出て来たんです。

 一生CPAPを付けて生活する事よりも良いんじゃないかな。って思って3月に予約を入れました。費用的にも診察、検査、手術、薬入れても4万円で収まるような感じで。そしてようやく7月の末に喉の切除を行ってきたというわけです。
 SASの原因に肥満、というのはよく言われるもので、痩せれば軽減するよ、とか治るよ、みたいな感じらしいのですが、わたしが最初に言われたのは「肥満じゃないから痩せても治らないよ」という事でした。シンプルに体の構造的な問題でSASを起こしているという事。であれば、切除っていう選択肢は間違いじゃないんだなって思って、今に至る訳です。

 切除してまだ2週間も経過していませんが、喉の痛みもまだまだ全然辛いですが、こと睡眠に関してはかなりいびきも減り、SASも改善されております。深い睡眠の時間も増えたし、かなりクオリティが高くなったように感じます。

 SASで悩んでいる方も多くいますし、田村先輩も切除に関して興味を持って下さっているので、情報のシェアという意味で今回は記事を書いてみました。毎月5,000円を払い続けるのか、一度の機会で(完治はしないにしても)症状を軽減させるのか、考え方次第ではあると思いますが、選択肢の一つとしてわたしはアリだなと実感したので、何かの時には参考にして頂ければと思います。
 ただ、切除後10日間は地獄のように痛かったです。豆腐のニガリも痛いし、冷たい豆腐も痛いし、食事を摂ることが嫌になるレベル。あと、痛み止めが切れた寝起きも地獄。10日間は本気で我慢が必要。

おなつ。