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2015年3月27日金曜日

書評の掲載14

 毎度、船井総合研究所様の物流サイト、ズバロジ内【物流社長の本棚】にて書評の掲載を頂きました。
 今回は【覚悟の決め方】です。

 超訳、吉田松陰の本なんですが、確かに吉田松陰なんだろうけれども、吉田松陰を少し知った人であればどこに吉田松陰がいるのか全く分からないという本です。内容はとても良いものなので紹介致しました。

 吉田松陰と書いてあったから買ったので、吉田松陰マーケティングと言えそうです。

 若干マニアックな話になるので書評内では割愛したのですが、とても「サンクチュアリ出版らしい」本と言えます。あまり本に慣れていない人でも、読めば言葉がすっと入ってくるような作り、とでも言いましょうか。本を読まない人の為の出版社なので、超訳の形がこうなったということも実は頷けます。

 また、作りとして似た本で

 【アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉】
 【孫正義名語録 事を成すためのリーダーの心得100】

 こちら2冊もオススメです。

おなつ。

2015年3月17日火曜日

春愁

 三月も半ばに差し掛かり、年度末な雰囲気と、たまに訪れるやたら暑い日に春を感じてみたりなんかしてみたり…

 2015年になって、いまいちぱっとしないままずるずると時間を過ごしてしまったなぁ、という感覚が頭にこびりついております。これはモチベーションとかそういう意味では決してないのだと思うのですが、ただ何かピチっと決まらない、もやっとした締りの無さが漂っているというような感じです。その、もやっとした感が何か“上手くいっていない”というような感触をもたらしているのでしょうか。それとも春のせいでしょうか。とにかくぱっとしないような空気に包まれております(わたしが)。

 これがいわゆる「春愁」という奴かもしれませんね。

 こんなご時世ですから、この春愁⇒五月病へのコンボが怖いですね。新社会人のみならず、この時期に生活や職場の環境が変わる方、もしくはマンネリや閉塞感を持った人へのフォローが大事になってくるような気がします。

 びしっと年度を終えて、きりっと新年度のスタートを切りたいものです。あと一息、頑張りましょう。

おなつ。

2015年3月3日火曜日

元社員を応援します

 先日退職された元社員より「起業することにした」という連絡をもらいました。

 何をやるのかと聞くと、壁紙を張り替えずに補修、塗り替え、リフォームができるというなんだか凄いテクノロジーを使った事業のようです。壁紙というと、画鋲やら釘やらネジやらぶっ刺した跡があるだけでちょっと気になってしまいますものね。わたしも中学生や高校生だった頃、壁にポスターやら競走馬の一覧表やら、大量に貼っていた覚えがあります。また、剥がした時に「白っ」という思い出は誰しも経験があるかと思います。

 そんな壁紙を、貼り替えることなく綺麗にしてしまうという壁紙屋に真っ向から喧嘩を売るような商売を始めるという並々ならぬ心臓を持った元社員をなんとか応援したく「集合住宅に営業を掛けるといい」なんて、何のひねりも責任もないチープな助言をして終わったわたしでありますが、今後も何かできることがあったら力になってあげたいと思い、今回の記事を書いた次第です。

 もし、壁紙を張り替えず、塗り替えで費用を抑えたいという方がいらっしゃいましたら、弊社へ架電し「おなついますか?」とお問い合わせいただければ「誰ですか?」と答えられてしまいますので、「おなつの中の人いますか?」とお問い合わせください。その元社員に取次致します。(しかし弊社では一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。)

おなつ。